【平成１６年７月２９日（木）】
【午前】１０時４９分、官邸。５９分、伏屋和彦官房副長官補、辻哲夫厚生労働審議官。１１時５３分、全国都道府県議会議長会の上田信雅会長らと記念撮影。５９分、同議長会との懇談会。細田博之官房長官、麻生太郎総務相同席。

【午後】２時３３分、ベトナムのチャン・ディン・ホアン越日友好議員連盟会長。武部勤、二階俊博日越友好議員連盟正副会長同席。３時５分、武部勤衆院議院運営委員長。１３分、飯原一樹防衛庁防衛局長、太田文雄統合幕僚会議情報本部長。３３分、兼元俊徳内閣情報官。４時１２分、北方少年交流事業に参加した根室市立柏陵中学３年丸岡結佳さんら中学生。５時１分、経済財政諮問会議。３４分、二橋正弘官房副長官。６時１６分、東京・品川区の公邸。


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いよいよ臨時国会召集。参院人事も無事決着した。
連日、日歯連（日本歯科医師連盟）献金還流事件がらみの話題でもちきりだ。

橋本派内も大荒れ、若手の突き上げがキツイ。オーナー派閥でない雇われマダムの悲哀。まぁ、あの人はキザで癇癪もちで面倒見が悪く、おまけにポマード臭い。政策通であることは認めるのだが・・・・。
フジイや額福ではまだ、ムリ。利権集団だけでは、今の政治状況は乗り切れまい。闘う政策集団として明確な明日のリーダーを持たねば・・・・と思う。
綿貫前衆院議長を領袖に据え、派内改革できるのだろうか ?
「トナミ」拝見（失礼）、お手並み拝見といこうか。

既報の如く、日歯連事件で逮捕の吉田幸弘元代議士の秘書に対する所（悪?）業は既に述べたが、参院の各委員長人事を見て驚いた。再選を果たしたばかりの横綱似の若手議員が特別委員長就任。
このセンセイも吉田元代議士並の巨漢で、秘書をボッコ、ボッコは当たり前。出陣式の時、候補者夫人が眼帯をしていたが、選挙前苛立ったセンセイのカウンターパンチを喰らったと目撃証言（？）あり。
選挙中はそのパワーで大学の先輩、元祖「ナ○ヤから総理を狙う男」の指導の下で炎天下、自転車街宣頑張っていた。
いくら、国会の乱闘要員だとしても腕力の使い方には十二分な配慮をして頂きたい、選ばれし「選良」なのだから。
また、配偶者は最良の秘書であり、選挙時は最強の運動員なのだから大切になさらないと女性票が逃げますよ。（マキコ女史しかり、アソコは逆に旦那をもっと大切にしなきゃ・・・・。）
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 7/30/2004 09:17:00 午前