【平成１６年９月５日（日）】
【午前】東京・品川の公邸。来客なし。

【午後】5時56分、ホテル西洋銀座内の料理屋「吉兆」で森前首相、青木参院議員会長。 8時16分、公邸着。


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自民党 国家戦略本部が緊急提言を取り纏めた。

党政調会長が、政府・与党の政策調整のため入閣や情報担当相設置、副大臣・政務官の大臣任用、内閣広報官の政治任用ポスト新設などの党再生と内閣の構造改革推進を目的とした内容。

変わったところでは、総理補佐官の政治家任用だ。
戦後間もない吉田内閣当時、総理秘書は将来を嘱望される若手政治家登用が当たり前だった。若き日の「角さん」こと田中角栄元総理や後に田中派全盛期の大番頭として活躍した「手八丁、口八丁」だった江崎真澄元副総理など後の大物となる蒼々たる顔ぶれが務めたものだった。

民主党も岡田代表再選後の新役員人事で「常任幹事会議長」ポストを新設。
自民党総務会に近い機関として路線対立が激しい党内にあり、紛糾調整ができうるベテラン議員登用を念頭に人選をすすめる。党内バランスから横路前副代表が有力視されている。

13日からブラジル・メキシコ外遊し、21日には国連総会にて一般討論演説を行う予定の総理、19日にニューヨーク入りしヤンキースタジアムで対レッドソックス戦を観戦することとなった。

当然、お目当ては松井秀喜選手の激励、応援。

総理も松井選手にあやかり、帰国後に『超特大ホームラン』が放てるかしら・・・・・・ ?!

- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 9/06/2004 05:00:00 午前