2004-09-13
【平成16年9月12日(日)】
【午前・午後】東京・品川の公邸。終日、来客なし。
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さすがは歯科医師の団体。仕事上の几帳面な性格がこんなところにも表れるとは・・・・。
日歯連(日本歯科医師連盟)の幹部が大口「迂回献金」時、国政協(自民党の政治資金団体・国民政治協会)に献金を持参する場合、金額に応じ紙幣がピッタリ入る特別封筒を数種類特注していたことが判明。
「特注の白色封筒を見たが、寸分違わず収まった。」とはある関係者のハナシ。
昔でいえば、悪徳商人がワイロ小判、チョッキリ入る菓子折りを数種類作らせていたのと同じこと。
まぁ、入れ歯がグラグラではヤブだの下手だの言われかねない歯医者の世界。キッチリの義歯を技工士に作らせて微調整はお手のもの。
献金用の特別封筒まで作るとは・・・・・?!
まさか、紙幣束を石膏で固めて「型」を取ってから発注したわけではありませんよネ !!
どうも政・業の『 噛み合せ 』は巧くいかなかったようで・・・・・・。