☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2004-10-16
 
【平成16年10月15日(金)】
【午前】8時1分、公邸発。16分、官邸着。57分、官邸発。58分、国会着。9時、村上誠一郎産業再生担当相。3分、閣議。15分、麻生太郎総務相。19分、村田吉隆防災担当相。24分、国会発。26分、官邸着。55分、官邸発。56分、国会着。10時、参院本会議開会。11時35分、参院本会議休憩。36分、国会発。38分、官邸着。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。1時1分、参院本会議再開。2時6分、参院本会議散会。7分、国会発。8分、自民党本部着。13分、岐阜県知事選立候補予定者推薦状交付。同党の武部勤幹事長、二階俊博総務局長ら同席。29分、党本部発。32分、官邸着。38分、竹中平蔵郵政民営化・経済財政担当相。伏屋和彦官房副長官補同席。3時28分、与謝野馨 自民党政調会長、宮沢洋一郵政改革関係合同部会事務局長。4時36分、政府広報番組「小泉総理ラジオで語る」収録。5時35分、兼元俊徳内閣情報官。6時52分、報道各社インタビュー。57分、官邸発。7時14分、東京・高輪の高輪プリンスホテル着。同ホテル内のすし店「松風」で秘書官らと食事。9時7分、高輪プリンスホテル発。14分、公邸着。


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盟友、ブッシュ米大統領への心情から「親しいから、頑張っていただきたい !!」とのエールが思わぬ波紋。

野党が「他国選挙への干渉」と一斉批判。
細田官房長官は「選挙応援でない。」と釈明に必死。片山自民党 参院幹事長も「個人意見だが言わない方がよい。」と否定的。

にもかかわらず、総理の忠犬、武部 自民党幹事長だけが「ブッシュ大統領でないと困る。ケリーなどとんでもない。」と援護射撃で追随。

これには野党のみならず自民党内からも幹事長の軽挙・不見識と批判集中。

後になり「政治家としての意見。選挙に干渉するものではない。」とトーンダウンで批判の打ち消しに躍起。

農水相時代もBSE問題での舌禍事件など話題豊富な幹事長。

本当は『 驚天動地 』、抜擢人事の恩人、「小泉でないと困る !!」 と言いたかったのでは・・・・・・・ ?!

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