【平成１６年１０月２２日（金）】
【午前】8時43分、公邸発。59分、国会着。9時2分、閣議開始。18分、閣議終了。19分、麻生太郎総務相。22分、国会発。23分、官邸着。56分、官邸発。10時8分、ＪＲ東京駅着。31分、「第５９回国民体育大会秋季大会」出席のため埼玉県ご訪問の天皇、皇后両陛下見送り。39分、同駅発。49分、国会着。51分、河野洋平衆院議長。23分、国会内前庭散策、国会見学中の小学生らと記念撮影。32分、国会発。33分、官邸着。

【午後】12時7分、報道各社インタビュー。11分、杉浦正健官房副長官。57分、細田博之官房長官。1時3分、官邸発。4分、国会着。7分、衆院本会議開会。20分、衆院本会議途中退席。21分、国会発。23分、官邸着。54分、福田康夫前官房長官。2時、海老原紳 外務省北米局長、林景一国際法局長。川口順子首相補佐官同席。46分、大泉隆史 公安調査庁長官。3時30分、細川興一 財務省事務次官、牧野治郎理財局長、本間正明財政制度等審議会財政投融資分科会会長。4時20分、田中均 外務省外務審議官、小松一郎欧州局長。5時3分、経済財政諮問会議開始。7時、経済財政諮問会議終了。13分、報道各社インタビュー。19分、官邸発。37分、東京・上野の洋食店「ぽん多本家」着。家族と食事。9時40分、「ぽん多本家」発。10時7分、公邸着。


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－「寝ずに勉強してます。」－

受験生でもあるまいし、大学教授（日本赤十字看護大学教授）までおやりになった方が、大臣とは大変な職務でございますね、南野法相殿。

亀の「投げキッス」は気色悪い。

22日の衆院本会議で勤続25年の永年在職議員表彰があり自民党の亀井静香、小里貞利、中村正三郎、保利耕輔、丹羽雄哉の５氏が表彰をうけた中での1コマ。

尚、公明党の坂口力前厚労相は「表彰は議員本人でなく選挙民が受けるべきものだ。」として辞退。

昔は国会内に永年勤続議員の肖像画を掲載することができ制作費100万円の支給があったが廃止。
自費で肖像画を制作しての国会内掲載は認められる。

その亀井静香センセイ、「台風被害への早急な対応がない。」と党総務会で政府対応に噛み付き、意気軒昂。

だが、亀井氏を中心とする「反小泉グループ」の先行きは不透明。
21日設立予定だった野呂田芳成元農相らとの政策研究会が先送りに。旧橋本派1億円ヤミ献金事件の広がりや堀内派の新事務総長 古賀誠元幹事長らが倒閣に慎重なこともあり他派閥に参加者が広がらず。

亀井氏らは総理の最大理解者だった森喜朗前総理や青木参院議員会長が内閣・党人事後、総理から距離を置き始めたことに注目し、盛んに秋波を送る。

ゴルフや会合を積極的に仕掛けているのも事実。

しかし、青木氏は「当面は静観する。」と動かず。

ノロノロと議員在職、四半世紀の亀井氏。
自らの政権戦略を中々、見出せず。

党内からポスト小泉への「ツルの一声」がかかるか、漂流政（治）活（動）は続く。

- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 10/23/2004 08:59:00 午後