☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2004-11-01
 
【平成16年10月31日(日)】
【午前】9時44分、公邸発。58分、官邸着。10時、細田博之、杉浦正健、山崎正昭、二橋正弘の正副官房長官、野田健内閣危機管理監、兼元俊徳内閣情報官、瀬川勝久警察庁警備局長ら。19分、二橋官房副長官。35分、細田官房長官。
 
【午後】12時40分、報道各社インタビュー。44分、官邸発。57分、東京・有明の東京ビッグサイト着。1時11分、第5回公明党全国大会出席、挨拶。49分、同所発。2時6分、公邸着。


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イラクで不慮の死を遂げた青年に哀悼の誠を捧げる。頭部切断という残虐な殺害、星条旗に包まれての遺体放置。

ひとりの前途ある日本人青年の死を無駄にすることなく、日本政府は断固としてテロに立ち向かうことをここにあらためて決意する。

結党40周年、第5回 公明党大会開催。
神崎武法代表の再選を正式承認。冬柴鉄三幹事長も留任し「神崎-冬柴」体制は4期目に。任期は2年。

日本政治に責任を担う第3党と位置付け、小泉構造改革を支持しながらも「競争至上主義社会への危惧、警鐘と『人にやさしい政治』の実現。」をあらためて強調。

一部地方議員から、「公明党は、連立政権参加で制止役ではなく、自民党の補完勢力へ変化したのでは ? 、連立解消はあり得るのか。」との質問あり。

神崎代表は、「改革推進役とともに右傾・国家主義化への制止役。自民党に言うべきことはキチンと言う。」と述べ、「(自民党が)誠意ある対応をする限り、我々も同じ。民主党との連立はない。」と言明。

大会後、神崎代表は「今後の政局は見通しが悪い。予想がつかなくなるかも ?」と語るが小泉連立政権支持を明言。

先の政局予想が判るのは、やはり「神様、仏様、イケダ様」のみ・・・・ ?!

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