☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2004-12-14
 
【平成16年12月13日(月)】
【午前】10時1分、公邸発。16分、官邸着。11時、江畑忠彦 共同通信社編集局長、八木柾 編集局総務、吉田文和 政治部長。15分、グスマン・東ティモール大統領との首脳会談。59分、報道各社インタビュー。

【午後】12時2分、政府与党連絡会議。1時55分、伏屋和彦官房副長官補、肥塚雅博、堀内文隆両内閣審議官。3時、須田寛 前NHK経営委員長(JR東海相談役。)24分、二橋正弘官房副長官。4時2分、アブドラ・ヨルダン国王との首脳会談開始。43分、アブドラ・ヨルダン国王との首脳会談終了。44分、正面玄関にてアブドラ国王見送り。6時28分、報道各社インタビュー。34分、河野洋平衆院議長、中野寛成衆院副議長、扇千景参院議長、角田義一参院副議長、細田博之官房長官らと会食。8時41分、官邸発。52分、公邸着。


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「幹事長がそんなことを言ってはだめだ !!」ときつくたしなめた青木幹雄党参院議院会長。

いつもの『・・・・・いかんワネ !!』口調でなく厳しかった。

ことの発端は9日、都内講演にて武部勤幹事長が「(郵政民営化に関し)私は解散を恐れていない。場合によって(総理は)解散権を発動すべき。」と発言、党内に波紋を広げていた。

続けて青木氏、「党内取りまとめ役が幹事長。絶対に言ってはならぬ発言、言い訳通用せず。」と苦言呈す。

「反省し以後、誤解受けぬよう気をつける。」と武部幹事長陳謝。

軽口、軽挙妄動、日常茶飯事の武部幹事長、農水相時代と相も変わらず。

青木参院議院会長が、早足で歩み寄ろうとした瞬間、何か悪い予感がしたのか武部幹事長、反射的に反対方向に逃げるような格好を呼び止められての1コマ。

その時、青木氏が激怒。


『 帰さん(カイサン)!! 』 と言ったとか、言わないとか ?!

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