【平成１７年２月１２日（土）】
【午前・午後】東京・品川の公邸。終日、来客なし。


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中川秀直 自民党国対委員長の連続在職期間が今日（12日）で866日となり、古賀誠元幹事長を抜き、歴代1位となった。

平成14年10月1日に国対委員長就任、昨年9月の党人事で留任。

「小泉政権が3年9ヵ月も続いてきたためだと思う。郵政民営化法案成立の歴史的責務をまっとうしたい。」とのコメントを発表し意気込む中川氏。

「こんなに長くなるとは思わなかった ?!」とツイ、本音も。

森喜朗内閣の官房長官をスキャンダル辞任後、同派閥の小泉総理の黒子に徹し、信任厚く水面下での政界調整はお手の物。

与党国対委員長は、国会対策の司令塔で、野党折衝など行い重要法案成立をめざす責任者、論考恩賞で歴任後は入閣か党三役抜擢などのご褒美沢山のエリートコースなのだが・・・・・・。

有能で交友範囲が広く、女性にもモテモテの中川氏にもいろいろとご事情がおありのようで ?!

この分だと、国対委員長通算在職期間保持者で激務の国対委員長を2度務めたことがある村岡兼造元官房長官の記録 1022日を7月19日にも更新することに ・・・・・・・。

国対委員長在職記録上位者って、名誉ある記録なのに金丸・村岡両氏ほか、いろいろと有名人が多すぎませんか ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 2/13/2005 10:21:00 午前