2005-02-20
【平成17年2月19日(土)】
【午前・午後】東京・品川の公邸。終日、来客なし。
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「(落選なら)政界を引退する。総理補佐官(辞職)を含め、純粋に在野の人間になる。」と不退転の決意を語る山崎拓総理補佐官。
「(当選なら)補佐官として充実した任務を遂行する決意、補佐官辞任の考えはなし。」とも述べる。
衆議院福岡2区補欠選挙 前哨戦が白熱を帯びてきた。
「大阪市職員手当問題も、社会保険庁のでたらめも労働組合との癒着。みんな民主党の支援部隊。師匠(山崎拓氏)の必勝を期し、政権をかけて選挙に挑む。」と労組徹底批判は山崎派 武部自民党幹事長。
「(自民党 橋本派裏献金事件など)裏金で政策がゆがめられている。そういう政治を壊す政権交代の前哨戦だ !!」と『最大の敵、投票率』を意識して有権者との対話重視戦術をめざす岡田民主党代表。
武部自民党幹事長、岡田民主党代表が福岡に乗り込み、互いにネガティブキャンペーン応酬合戦。
もともと女性スキャンダルや学歴詐称で議席喪失の「福岡補選」。
有権者サイドは『 もう、タク(拓)サン ?! 』