☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-02-24
 
【平成17年2月23日(水)】
【午前】10時32分、公邸発。45分、官邸着。55分、山崎正昭官房副長官。
 
【午後】12時8分、杉浦正健官房副長官。2時、石原葵農水事務次官。3時56分、官邸発。57分、国会着。4時、党首討論開始。48分、党首討論終了。50分、国会発。51分、官邸着。55分、棚橋泰文科学技術担当相、阿部博之総合科学技術会議議員。5時28分、タイ・プーケット日本人会の宮下和司会長が表敬。太田昭宏 公明党幹事長代行ら同席。41分、総合科学技術会議 出席。6時39分、総合科学技術会議終了。7時1分、報道各社インタビュー。7分、官邸発。20分、公邸着。


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【閑職30年は報復人事】 ― 富山地裁 判決。

社会正義から運輸業界の違法カルテルを内部告発した男性会社員が、配置転換で閑職(窓際)に30年間も追いやられ、会社側を相手取って損害賠償請求訴訟。

判決で裁判長は「原告の内部告発は正当で法的保護に値する。会社は報復として不利益な扱いをした。」と認定し慰謝料200万円を含む約1,356万円の支払いを会社側に命じた。

政界では論功行賞や報復人事は当たり前。

しかし、民間会社の仕打ちとしては余りに惨すぎませんか ? 、綿貫民輔 郵政事業懇話会長(前衆議院議長)。

綿貫センセイは神主でも在らされますので、『神の下に人間は皆、平等でなければならない。』との立派なお考えの持ち主。

総理は【郵政民営化】反対派に対して、露骨な報復人事は決してなさりませんので、綿貫 郵政事業懇話会長もご安心下さい。

ところで、この富山県の大手運輸会社オーナーって誰だっけ ?

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