【平成１７年２月２５日（金）】
【午前】8時11分、公邸発。22分、国会着。31分、閣議開始。51分、閣議終了。52分、杉浦正健官房副長官。9時1分、国会発。2分、官邸着。4分、大野功統防衛庁長官、柳沢協二官房副長官補ら。23分、二橋正弘官房副長官。10時30分、佐々江賢一郎 外務省アジア大洋州局長。
　
【午後】12時3分、報道各社インタビュー。5分、保岡興治元法相ら自民党国家戦略本部メンバーと会食。3時56分、川口順子首相補佐官。4時32分、江利川毅 内閣府事務次官、勝野堅介賞勲局長。50分、兼元俊徳内閣情報官。5時30分、竹中平蔵経済財政担当相。6時11分、報道各社インタビュー。15分、男女共同参画会議開始。59分、男女共同参画会議 途中退席。7時17分、官邸発。27分、東京・銀座のホテル西洋銀座着。イタリア料理店「アトーレ」で山内昌之東大教授と会食。9時45分、ホテル西洋銀座発。10時、公邸着。


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フジサンケイグループとライブドアのニッポン放送株をめぐる攻防はついに法廷へ・・・・・・・・。

森前総理に続き、政界からも相次ぐ批判発言。

「ライブドアが良くない !!」と一刀両断は、片山自民党参議院幹事長（前総務相）。

「どちらも色々な手を考えて攻防を繰り広げるというのは、放送事業の公共性から言うと疑問だ。」と苦言を呈す。

「報道機関は『社会の公器』、市場原理だけで、他の民間企業と同じ扱いにはならない。法の盲点があった、不備は改める。」と大量株式の時間外取引や外資のメディア参入規制強化の法整備を指摘する武部自民党幹事長。

一方、宮沢喜一元総理は「若人が年寄りに挑戦する構図、『太陽の季節』（石原慎太郎東京都知事デビュー小説）も乱暴な小説だった。一生懸命やりなさい。」とホリエモンにエール。

だが、ライブドア支持は永田町では少数派。

「法の抜け道と裏技の仁義なき戦いと言わざるを得ない。マネーゲームで一般投資家が右往左往させられるような問題には一定の規制がかけられるべきだ。」と最も手厳しく指摘は又市 社民党幹事長。

「解雇は労働者の党の政策とかけ離れた行動で悲しい。」と整理解雇通告の党職員に言われる様では、社民党幹事長のお言葉も虚しく聞こえるのみ ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 2/26/2005 12:55:00 午後