☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-03-17
 
【平成17年3月16日(水)】
【午前】10時30分、公邸発。47分、官邸着。11時5分、山崎正昭官房副長官。42分、竹中平蔵郵政民営化担当相。

【午後】12時12分、報道各社インタビュー。14分、麻生太郎総務相、竹中郵政民営化担当相、細田博之官房長官、二橋正弘官房副長官。1時40分、武部勤自民党幹事長。3時、石井一 民主党副代表。56分、大野功統防衛庁長官、西川徹矢 防衛庁人事教育局長、西山正徳 防衛庁防衛参事官。4時42分、有馬龍夫 中東和平問題担当特使、吉川元偉 外務省中東アフリカ局長。5時35分、月例経済報告関係閣僚会議開始。6時10分、月例経済報告関係閣僚会議終了。55分、報道各社インタビュー。7時、大野防衛庁長官、矢崎一統合幕僚会議議長、森勉陸上幕僚長、斎藤隆海上幕僚長、吉田正航空幕僚長と会食。9時50分、ブッシュ米大統領と電話会談。10時14分、官邸発。25分、公邸着。


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「(議場は)教室よりもうるさい、皆、人の話を聞いてないし寝ている人も居た !!」と感想を語る宇佐美登 民主党代議士(比例 東京ブロック)長男、龍君(8歳)。

憲政史上はじめて10歳未満の子供が衆議院本会議傍聴、昭和22年に衆議院傍聴規則が制定されて以来初めて10歳未満の傍聴が実現した。

衆議院では、10歳未満の子供が傍聴するには議院運営委員会理事会 了承が必要。
衆議院規則では「児童(満10歳以上)は、特に許可があった場合に限り、傍聴席に入ることができる」と規定されている。

父親、宇佐美代議士の演説を含めて本会議を約2時間にわたって傍聴し貴重な体験をした龍君。

さぞかし、本会議演壇上での父親の晴れ姿に感激でしょう、ご立派な父君を持たれ羨ましいかぎり・・・・・。
それに引き換え、ヤジ・罵声の応酬で他の選良センセイの見苦しいこと、小学生以下。

龍君、そんなご立派な父上でも、平成15年秋の総選挙で【酒乱・ワイセツ男】に勝てなかった衆議院東京4区の選挙区事情もよく勉強してネ ?!

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