☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-03-18
 
【平成17年3月17日(木)】
【午前】8時3分、公邸発。14分、官邸着。22分、山崎正昭官房副長官。57分、官邸発。58分、国会着。9時、参議院予算委員会開会。11時57分、参議院予算委員会休憩。59分、国会発。

【午後】12時1分、官邸着。13分、「立ち上がる農山漁村」有識者会議。3時、小里貞利自民党元総務会長。23分、村上誠一郎行政改革担当相。4時、小平信因資源エネルギー庁長官、沢井英一都市再生本部事務局長。5時15分、報道各社インタビュー。6時31分、官邸発。33分、東京・永田町のキャピトル東急ホテル着。「村儀理容室」で散髪。8時42分、キャピトル東急ホテル内 中国料理店「星ケ岡」で秘書官と食事。9時38分、キャピトル東急ホテル発。52分、公邸着。


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毎年2月22日を『竹島の日』と定める条例が16日、島根県議会本会議で賛成多数で可決、成立。

条例は、県議会の超党派の議員提案。韓国が実効支配する竹島の領土権確立を目指した運動を推進し、国民世論の啓発を図るのが趣旨。

明治38年(1905)2月22日に島根県が編入を公示したことから毎年2月22日を『竹島の日』とした。

これに対して竹島(韓国名:独島)を実効支配している韓国は猛反発、「1905年の植民地支配の(端緒の)再演」と認識、歴史問題を外交問題化しないとした政策転換。日本に対し植民地支配の真相究明と、謝罪、反省を強く求める対日政策方針に変更。

「過去の歴史的な経緯もあるから感情的対立にあまり左右されず、日韓友好を基調にし双方冷静に対処する必要がある。」と韓国側に自制を呼びかける総理。

「歴史的問題もあるが、過去ばかりとらわれず過去は過去として、お互い未来志向で友好を促進していこうという考えを持つことが大事ではないか。」と重ねて韓国側に訴える総理。

本日、正午頃には韓国 防空識別圏に航空自衛隊 RF4EJ偵察機2機が接近、韓国空軍機が無線警告。8日にも朝日新聞社機が防空識別圏に入るための許可を韓国当局から得ずに接近、韓国政府が在韓日本大使館に抗議。

防衛庁・航空自衛隊は「日本の防空識別圏の内側約15キロの空域を飛行、偵察機は通常の警戒監視活動を終えて帰還しており問題はない。」と発表。

尖閣に続き、竹島でも当分、外交問題でもめそうだ。

あのズンドコ、『出雲誉』の故竹下登元総理、ご存命中ならば『 竹 島 』ならぬ『 竹 下 の 日 』が決議されていたかも ?! 、しかし『 十年経ったら竹島さ ?! 』

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