☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-03-23
 
【平成17年3月22日(火)】
【午前】8時41分、公邸発。53分、国会着。9時1分、閣議開始。23分、閣議終了。31分、国会発。32分、官邸着。39分、林田彪内閣府副大臣、野田健内閣危機管理監、柴田高博内閣府政策統括官。10時38分、山崎拓首相補佐官、柴田内閣府政策統括官。11時、ダウナー豪外相。30分、伏屋和彦官房副長官補、斎藤浩経済産業省産業技術環境局長、小島敏郎環境省地球環境局長。
 
【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。1時3分、衆議院本会議 出席。2時42分、衆議院本会議散会。3時12分、参議院予算委員会出席。5時18分、参議院予算委員会散会。20分、国会発。21分、官邸着。35分、食料・農業・農村政策推進本部。6時、細田博之官房長官、竹中平蔵郵政民営化担当相、麻生太郎総務相。27分、報道各社インタビュー。32分、官邸発。36分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。別館 宴会場「メイプルルーム」で日本経団連の今井敬名誉会長、奥田碩会長らと会食。8時15分、ホテルオークラ発。25分、公邸着。


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「地元自治体の話をよく聞き、できるだけの支援をしていきたいが、非常に難しい状況だと聞いている。」と総理。

福岡県西方沖地震による被害の激甚災害指定についてのコメント。

激甚災害指定は被災市町村の財政規模に占める被害額割合が基準となり、福岡市は財政規模が大きく今回の地震では指定するだけの被害水準に達しない見込みが強いとの見方が内閣府内では出ている。

全国知事会長 麻生渡福岡県知事は上京する山崎拓総理補佐官に激甚災害指定申請の意向と伝え、連休明け22日 午前、官邸入りした山崎補佐官は総理に直談判。

激甚災害指定要請とともに福岡県内漁港の被害甚大として、応急措置に対する国の支援も陳情。

自民党 福岡県西方沖地震に関する緊急対策本部(本部長:武部勤幹事長)の初会合でも出席者からビルや港湾など外見でなく内部損傷の可能性があると早急調査の要望が相次ぐ。

「与党として責任ある対応をできるだけ迅速にしていく。」と強い決意の武部本部長。

不謹慎とのご指摘覚悟、今回の天災は補佐官殿とその子分の幹事長には決戦を前に『 神 風 』となるか ?!

補佐官殿、『 ジシン ?! 』は ?

『 震度6 【弱】 です !!』 、決戦前にそんな【弱】気はいけませぬゾ ?!

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