2005-04-06
【平成17年4月5日(火)】
【午前】8時41分、公邸発。54分、国会着。9時、閣議開始。11分、閣議終了。12分、北側一雄国交相。14分、消費者政策会議。26分、国会発。27分、官邸着。11時2分、ケーラー・ドイツ大統領との首脳会談。50分、首脳会談終了。52分、正面玄関にてケーラー・ドイツ大統領 見送り。
【午後】12時2分、政府与党連絡会議開始。27分、政府与党連絡会議終了。1時52分、イグレシアス米州開発銀行総裁。3時58分、川口順子 総理補佐官。5時15分、杉浦正健官房副長官。44分、報道各社インタビュー。6時17分、官邸発。30分、東京・大手町のファーストスクエアウエストタワー着。32分、「トップ オブ ザ スクエア宴」で報道各社でつくる7社会の渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長らと会食。8時29分、ファーストスクエアウエストタワー発。47分、公邸着。
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「誠に遺憾 !! 本日は散会致します。」と実川幸夫 衆議院総務委員長が急遽、散会宣言。
5日 午前の衆議院総務委員会、出席予定の竹中平蔵郵政民営化担当相がドタキャン ?!
「(【郵政民営化】)法案の早期提出のため一刻の猶予もない状況であることを理解いただきたい。」と竹中大臣、西川内閣府副大臣の代理出席を開会直前に総務委員会理事会に通告。
主管大臣欠席で【郵政民営化】に関する一般質疑が実施できず総務委員会自体がお流れに。
実川幸夫 衆議院総務委員長は内閣府に激しく抗議。「甚だ不適当、これでは審議入りできない !!」と川崎二郎 衆院議院運営委員長も細田博之官房長官に電話注意。
各党筆頭理事はじめ与野党問わず「国会軽視だ !!」のオンパレード。
「法案責任者出席は当たり前、残念 !! 、大臣自ら答えるも一つの責任。」と自民党筆頭理事の野田聖子元郵政相。
「(竹中)大臣はおごっており、資質を問わざるを得ない。」と安住淳 民主党筆頭理事。
アオキ氏の想定シナリオより早期に、法案成立と引き換えとなるはずだった【竹中のキタナイ首】を官邸は差し出すことになるかも ?!
これでは竹中大臣も『 平蔵(常)心 』とはいかず。