☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-04-14
 
【平成17年4月13日(水)】
【午前】10時1分、公邸発。13分、官邸着。41分、丹羽雄哉元厚相。11時5分、日本交流協会台北事務所長に就任する池田維氏。55分、細田博之官房長官。
 
【午後】12時6分、報道各社インタビュー。10分、杉浦正健官房副長官。1時37分、官邸発。45分、東京・元赤坂の赤坂御苑着。春の園遊会 出席。2時23分、赤坂御苑発。30分、官邸着。3時40分、中川秀直自民党国対委員長。4時34分、アグン・インドネシア国会議長 表敬。5時6分、逢沢一郎外務副大臣。34分、月例経済報告関係閣僚会議開始。6時17分、月例経済報告関係閣僚会議終了。22分、麻生太郎総務相、谷垣禎一財務相、細田官房長官、竹中平蔵郵政民営化担当相ら。7時50分、報道各社インタビュー。56分、官邸発。8時7分、公邸着。


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「原因は日本政府の歴史問題に対する誤った認識にある。」と中国外務省が談話発表、謝罪と損害賠償請求を事実上拒否。

「それは日本と違う !! 、日本人の中国における活動が自由にできるよう安全確保は中国側に責任がある。」と不満を示す総理。

「日中関係にとって重要なことは日本が【過去の歴史】を直視することだ !!」と訪印中、ニューデーリーで記者会見の温家宝・中国首相、あらためて大東亜戦争中の日本侵略行為に対する反省を求めた。

「中国政府が市民に対し、あのような行動をやめさせるよう希望する。」
「アジア主要2ヶ国の関係悪化を懸念、中国で外交施設や外交官、海外資本の経済施設などに直接攻撃があったという点で、この1週間に中国で起きたことは非常に重いこと。」
「投石や破壊は海外の投資家や観光客にどういった印象を与えるか、国際社会に良いシグナルを送らない。」とアメリカ政府も日中関係の先行きを心配。

過激な抗議行動が中国の政治・外交・経済に多大な損出や不幸をもたらすかを指摘するとともに何時、抗議の矛先が米国政府や米国人に向けられるかもしれず、在中米公館や米国人にも警告や注意を促した。

☆ JOC次期オリンピック強化選手諸君 !!

『【過去の歴史】を反省しろ !!』と次期開催国のおエライさんが仰ってます。

昭和55年、第22回 モスクワ夏季五輪『 経験者 』(?) 山下泰裕東海大学教授の【過去の歴史】講義を受講、今夏決定予定の2012年 夏季五輪目指しガンバレ !!

ちなみに2012年開催希望立候補は9都市。〔イスタンブール(トルコ)・ハバナ(キューバ)・ライプチヒ(ドイツ)・ロンドン(英国)・マドリード(スペイン)・モスクワ(ロシア)・ニューヨーク(米国)・パリ(フランス)・リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)〕

それまで、ヤワラちゃんは大丈夫 ?! 、こちらの方が心配です。

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