☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-04-27
 
【平成17年4月26日(火)】
【午前】1時32分、キャピトル東急ホテル発。44分、公邸着。8時8分、公邸発。21分、国会着。27分、閣議開始。9時1分、閣議終了。2分、麻生太郎総務相。8分、細田博之官房長官、杉浦正健、山崎正昭、二橋正弘 各副官房長官。14分、国会発。15分、官邸着。20分、野田健内閣危機管理監。56分、山崎拓総理補佐官。11時、前田晃伸、西川善文新旧全国銀行協会会長。11分、細田官房長官、山崎、二橋 各副官房長官。17分、中川秀直自民党国対委員長。31分、武部勤自民党幹事長。54分、報道各社インタビュー。

【午後】12時、山崎官房副長官。59分、官邸発。1時、国会着。3分、衆議院本会議開会。23分、衆議院本会議 途中退席。24分、国会発。26分、官邸着。2時31分、官邸発。37分、皇居着。天皇皇后両陛下ノルウェーご訪問随員とのお茶会 出席。町村信孝外相 同席。3時35分、皇居発。41分、官邸着。47分、川口順子総理補佐官。4時10分、田中均 外務省外務審議官、西田恒夫総合外交政策局長、伊藤健一 農林水産省総括審議官ら。5時5分、知的財産戦略本部開始。6時4分、知的財産戦略本部終了。7分、浜野潤、村瀬吉彦両内閣府政策統括官。48分、報道各社インタビュー。56分、官邸発。7時2分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。宴会場「クレセント」で経済評論家 田中直毅氏、奥田碩 日本経団連会長らと会食。8時44分、ホテルニューオータニ発。51分、官邸着。9時9分、官邸発。11分、新公邸着。



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関西で痛ましい鉄道事故、多数の死傷者が出て今なお懸命な救出作業が行われている。

浮かれてはいけないが、本日で政権発足から4年経過。

「この4年間、ようやく外堀、内堀を埋め、【郵政民営化】を実現する一歩手前まできた。これからも改革に邁進し、日本の発展に尽くしていきたい。」と5年目の抱負を語る総理。

平成14年8月から五反田の仮公邸住まいだったが新公邸に引越し、いよいよ政権総仕上げの段階に・・・・。

「いいねえ、歩いて帰れるというのは。仕事もしやすくて、時間もとられない。」と新公邸引越しの感想を記者団に述べる総理。

午前中、福岡2区補選で返り咲きの盟友、山崎拓総理補佐官が選挙支援のお礼と当選報告に官邸、自民党本部訪問。

総理は、山崎氏に総理補佐官留任を要請、山崎氏もこれに応じた。

「(前回総選挙では)副総裁という大事な役にありながら一敗地にまみれ、多大なご迷惑を掛けたことをおわびする。その分しっかりがんばって名誉挽回に努めたい。」と自民党役員連絡会で挨拶する山崎氏。

「陰ながら『 道 筋 』をつけていきたい。」と平成15年秋以来、約1年半ぶりに国会に登院した山崎氏、難問山積の外交・安保問題で総理補佐官として決意表明。

『 道ならぬ恋 』で痛い目にあった補佐官殿、心機一転ガンバッテ頂きたい。

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