☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-05-13
 
【平成17年5月12日(木)】
【午前】10時33分、公邸発。34分、官邸着。11時2分、トーマス・ドナヒュー全米商工会議所会頭ら一行 表敬。

【午後】12時6分、報道各社インタビュー。2時5分、小池百合子環境相。3時5分、フン・セン カンボジア首相。4時28分、北側一雄国交相。岩村敬 国交省事務次官、梅田春実鉄道局長 同席。6時19分、報道各社インタビュー。24分、官邸発。28分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。日本料理店「山里」で渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長、政治評論家の三宅久之氏ら「山里会」メンバーと会食。9時39分、ホテルオークラ発。44分、公邸着。


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「腹の据わった人がいい !!」と総理。

【郵政民営化】関連法案 審議の衆議院特別委員会 委員長人事についてのコメント。

「法案がいかに重要であるか理解してくれる人。審議が非常にもめると思うので、円滑にどうやって捌いてくれるか、ぐらぐらしない人。」をとさらに希望を述べる総理。

噂される返り咲いた盟友、山崎拓総理補佐官の特別委員長起用については「山崎さんには全般的によく見てもらいたい。」と語るのみ。
「今のところ白紙。いずれ武部勤幹事長が相談にくるでしょう。」と具体的人名は出ずじまい。

側近、中川秀直 自民党国会対策委員長サイドに探りを入れてもガードも口も堅く極秘事項扱い。

この永田町で今、『 腹が据わった人 』を見つけるは至難の業。

『 腹 黒 い 』人や綿貫民輔 郵政事業懇話会長(前衆議院議長)のように総理の態度・行動に我慢ならぬ『 はらわたが煮えくり返っている 』人。
「命を賭して」【郵政民営化】絶対反対で『 腹 』ならぬ『 目が据わっている 』、荒井広幸参議院議員など多士済々なのであるのだが・・・・・・・ ?!

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