☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-05-25
 
【平成17年5月24日(火)】
【午前】8時55分、公邸発。56分、国会着。9時1分、閣議開始。14分、閣議終了。15分、町村信孝外相。21分、新国家公安委員 辞令交付。細田博之官房長官、村田吉隆国家公安委員長 同席。23分、中川昭一経産相。31分、国会発。32分、官邸着。11時、佐々江賢一郎 外務省アジア大洋州局長、小島高明駐シンガポール大使ら。川口順子総理補佐官 同席。31分、官邸発。37分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。47分、すし店「久兵衛」でリー・シェンロン シンガポール首相歓迎昼食会。町村外相、川口総理補佐官 同席。
 
【午後】1時8分、リー・シェンロン シンガポール首相歓迎昼食会 終了。10分、ホテルニューオータニ発。20分、官邸着。3時6分、6月末、フランス開催 世界投資会議にて放映予定のビデオレター撮影。33分、大泉隆史公安調査庁長官。5時29分、報道各社インタビュー。34分、経済財政諮問会議 開始。7時2分、経済財政諮問会議終了。3分、経済財政諮問会議民間議員 奥田碩日本経団連会長。37分、官邸発。50分、東京・二番町のイスラエル大使館着。トランペット奏者らの演奏 鑑賞。9時16分、イスラエル大使館発。26分、公邸着。


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「中国が中日関係の発展と改善を真剣に求め、努力を続けている中で、日本の指導者は関係発展を損なう発言を繰り返している。こうした状況下で、両国首脳が会談するのに必要で適切な雰囲気がなくなった。」と孔泉・中国外務省報道局長。

総理や訪中時の武部勤自民党幹事長の靖国・内政干渉発言が中国側を刺激、呉儀副首相の急遽、会談中止-帰国となったことを公式に認める。

訪中時、人民大会堂で胡錦濤・中国国家主席と会談の武部幹事長ら一行に「目にしたくない動きがある !!」と総理の靖国参拝や歴史教科書表記を厳しく批判、再度の総理靖国参拝を繰り返し中止要請。

これより前、王家瑞 中国共産党対外連絡部長と武部勤自民党幹事長が、「靖国問題への口出しは『内政干渉』だ !!」と激しく意見対立。

はじめは威勢のよかった武部氏だったのだが、激怒した王部長が「撤回して頂きたい !!」と要求、あな情けなや負け犬の如く最後はシッポを巻いて小声で「撤回します。」と幹事長。

撤回するぐらいなら最初から言うな !! 、今回の国辱は「一死、大罪を謝す。」の覚悟必要。

武部氏所属派閥の創設者は、現衆議院議長のご尊父、故河野一郎元農相。

シベリヤ抑留同胞を救うため漁業交渉にかこつけ、当時の鳩山総理の密命を受け訪ソ、日ソ国交回復の橋渡し役に。

全く酒が飲めない下戸の河野一郎氏、度数の高いウォッカを無理して一気飲みしフルシチョフとのサシでの会談実現、早期の国交回復が多くの抑留同胞の命を救った逸話は有名。『 ハラの据わった 』大物政治家だった。

「郵政民営化特別委員長」だけでなく最大政権与党幹事長も『 ハラの据わった 』人物をお願いしたい。

キャンキャン吠えるだけで、ご主人にだけシッポ振る忠犬、フラフラの足腰で腰砕けの『タ(ワ)~ケ』ベは即刻、保健所行きでは ?!

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