☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-06-15
 
【平成17年6月14日(火)】
【午前】8時28分、公邸発。29分、国会着。32分、閣議開始。52分、閣議終了。55分、国会発。57分、官邸着。11時3分、ハンナシ・チュニジア駐日大使ら駐日アラブ外交団 表敬。小池百合子環境相 同席。58分、報道各社インタビュー。

【午後】12時15分、杉浦正健官房副長官。1時、竹中平蔵郵政民営化担当相。2時32分、小泉内閣メールマガジン インタビュー。3時10分、大泉隆史公安調査庁長官。4時4分、アフメトフ・カザフスタン首相との首脳会談。36分、中川秀直自民党国対委員長。49分、武部勤自民党幹事長 加わる。5時7分、自民党核融合エネルギー推進議員連盟 平沼赳夫会長、大島理森副会長ら。29分、報道各社インタビュー。33分、中央防災会議開始。6時36分、中央防災会議終了。39分、町村信孝外相。7時13分、官邸発。16分、東京・永田町のキャピトル東急ホテル着。「村儀理容室」にて散髪。8時22分、キャピトル東急ホテル発。24分、公邸着。


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「相変わらず反対強いね、ウ~ン。まあこういうデモっていうのは珍しいね。婦人だけ?」と総理。

「大きいよなあ。男より皆、一生懸命女性の方が(選挙応援を)やってくれるからねえ。」と全国特定郵便局長夫人会員、三千人が国会周辺を【郵政民営化】反対抗議デモ行進、脅威の女性パワーに驚く総理。

「強敵出現では ?」との記者質問に、「敵も味方だ !!」と強気を崩さぬ総理。

デモ行進より先、東京・日比谷公園での【郵政民営化】反対集会(全国特定郵便局長会 夫人会主催)で反対派 急先鋒、野田聖子元郵政相が来賓として挨拶。

「郵便局は女性やお年寄りなど、弱者に優しい国の窓口であったはずだ。安全で確実で優しい郵便局であり続けてもらいたい。そういう思いで『 頑固でものの分からない人 』と一生懸命戦っている !!」と手厳しい総理批判。

ご自身は「(歴史認識など)違いがわかる男(?)」と「 勘 違 い 」甚だしいエライお方、聖子チャン同様、永田町も中・韓近隣諸国も皆、『 頑固でものの分からない人 』と衆目一致なのだが・・・・・・・。

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