【平成１７年６月１５日（水）】
【午前】8時2分、公邸発。3分、官邸着。5分、杉浦正健官房副長官。57分、官邸発。58分、国会着。9時、衆議院郵政民営化特別委員会。

【午後】12時3分、衆議院郵政民営化特別委員会休憩。5分、国会発。6分、官邸着。56分、官邸発。57分、国会着。1時、衆議院郵政民営化特別委員会再開。5時2分、衆議院郵政民営化特別委員会散会。4分、国会発。5分、官邸着。34分、月例経済報告関係閣僚会議開始。6時16分、月例経済報告関係閣僚会議終了。33分、報道各社インタビュー。38分、官邸発。39分、公邸着。


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衆議院 議院運営委員会 庶務小委員会(山口俊一小委員長)は、昭和35年の安保国会以来、衆議院職員に年1回支給の「国会特別手当」を平成19年度限りで廃止することを決定。

「国会特別手当」は「乱闘手当」とも呼ばれ「勤労の強度が著しい事務に従事する職員」を対象に危険手当の一種として創設、実際には乱闘がなくても全職員に年1回、本給の一定割合を支給。

昨年度は1,674名の衆議院職員に計3億6,400万円を支給、「税金のムダ、時代錯誤」との批判から管理職は今年度限り、一般職も来年度は減率支給し再来年度には廃止に・・・・・・。（即刻、支給停止にしないのが、如何にもお役所らしい ?!）

まだまだ、衆議院職員には自動車整備手当（月額500円）や高圧変電所勤務 危険手当（月額550円）などの特典も。これら優遇手当ても来年度廃止に。

なお、参議院でも「乱闘手当」は昭和35年以来、支給。

『クール・ビズ』の両院 冷房温度設定が違うように参院廃止対応は未定、頑張れ !!、アオキ（幹雄）と言ったところか ?!

「絶対ない !!、（小泉）改革には痛みが伴い『 傷 』を負う人が多い。『引き続きやってください』との声になるはずがない。」と訪露中の森喜朗前総理、来秋任期切れとなる総理の自民党総裁の続投・任期延長を明確に否定。

総理に国会内でボコボコ、無茶苦茶にされた『 手 負 い 』のセンセイ方は、旧橋本派をはじめ枚挙にいとまなしだが、『 乱 闘 手 当 』廃止で与野党の諸センセイ方もさぞかし紳士・淑女におなりと思いきや馳浩、大仁田厚両先生がタッグを組んだ自民党強面コンビや参院委員会強行採決時、超ミニスカ（意識的演出 ?!）、太もも露わで机上大立ち回りの民主党 森ゆうこセンセイなど永田町もいろんな意味で多士済々となった証拠かも ?!　（ 良識の府、昔の参議院が懐かしい・・・・・・。 ）
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 6/16/2005 06:37:00 午前