【平成１７年７月１３日（水）】
【午前】8時53分、公邸発。54分、官邸着。9時12分、山崎正昭官房副長官。56分、官邸発。57分、国会着。10時1分、参議院本会議開会。

【午後】12時33分、参議院本会議散会。35分、国会発。36分、官邸着。45分、杉浦正健官房副長官。2時30分、町村信孝外相。3時、谷川秀善外務副大臣、堀口松城駐バングラデシュ大使、児玉和夫外務省アジア大洋州局審議官ら。6時27分、報道各社インタビュー。31分、官邸発。36分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。宴会場「ケンジントンテラス」で今井敬日本経団連名誉会長、生田正治日本郵政公社総裁ら「首相を囲む会」メンバーと会食。8時45分、ホテルオークラ発。51分、公邸着。


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「（【郵政民営化】）法案成立を期待しており否決は考えていない、解散する必要はない !!」

「これまでの議論の経過や衆議院での修正を真摯に受け止め、参議院での審議において法案に対する理解を得られるよう誠実に対応していく。」と薄氷の法案衆院通過後、党側から散々、「丁寧」・「謙虚」にとの要望を官僚作成答弁原稿を棒読みする形で実践した総理。

「総理答弁、大変丁寧でヨカッタ !!」と合格点を与える片山虎之助 自民党参議院幹事長。

しかし、反対派からは「役人が徹夜で作ったものを読めば当たり前、空虚で心がこもってない。内容なしの（郵政）法案と同じだ !!」と厳しい指摘も・・・・・・。

平野達男議員（民主党）が「（衆院解散を）恫喝材料として使用は由々しき問題 !!」とキツク質すものの・・・・・・。

「民意を問うことの要否は内閣が政治的責任で決断する !!」と解散権は総理専権事項と突っぱね解散カードを温存する総理。

その総理、今日（13日）から靖国神社で始まった「 み た ま ま つ り 」に『 提 灯 』奉納（1個:1万円）

「確か毎年出しているんじゃないか、総理になる前からね。」と記者団に笑顔で答えるものの「（靖国参拝時期を問われ）これはもう適切に判断するとしか言わないことにしている。何回聞かれてもネ ?!」とウンザリ顔の総理。

参議院で【郵政民営化】法案を可決させるは、造反者続出で至難の業か ? 、ひとりでも多くの民営化賛成派、総理の『 提 灯 』持ちを増やしたいところ。
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 7/14/2005 12:00:00 午前