☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-07-15
 
【平成17年7月14日(木)】
【午前】10時1分、公邸発。2分、官邸着。6分、大泉隆史公安調査庁長官。33分、滑川雅士構造改革特区推進室長、坂篤郎内閣府審議官。11時、谷内正太郎外務事務次官。川口順子総理補佐官 同席。

【午後】12時2分、報道各社インタビュー。2時18分、伏屋和彦官房副長官補、青木豊 厚生労働省労働基準局長、滝沢秀次郎 環境省環境保健部長。54分、近藤誠一 外務省広報文化交流部長。4時、兼元俊徳内閣情報官。31分、町田顕最高裁長官。48分、中川秀直自民党国対委員長。5時19分、「改革の灯を消すな市長の会」 後藤国利大分県臼杵市長ら。40分、報道各社インタビュー。6時5分、ジア・バングラデシュ首相と会談。7時4分、ジア・バングラデシュ首相との首脳会談終了。7分、ジア・バングラデシュ首相と文化交流計画署名式 立ち会い。15分、ジア首相との夕食会開始。8時45分、ジア・バングラデシュ首相との夕食会終了。48分、官邸正面玄関にてジア首相 見送り。9時21分、官邸発。22分、公邸着。


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「私も反乱軍に殺されないように頑張る、明智光秀が出てこないことを祈るばかりだ !!」と官邸表敬の「改革の灯を消すな市長の会」メンバーから「いよいよ、【郵政民営化】『 天 王 山 』ですネ ?!」と問われての歴史談義。

「『 天 王 山 』というのは山崎の合戦で本能寺に信長を撃った明智光秀が秀吉と戦った戦いだった。」と記者質問に歴史背景を説明する総理。

既成勢力を悉く叩き潰して天下統一直前にあえなく憤死の戦国武将、織田信長に自らをなぞらえ、あらためて【郵政民営化】への固い決意表明。

「解散による政治空白は避けるべきだが、総理専権事項であり、拒否できない。」と常任役員会で【郵政民営化】法案否決時の衆院解散-総選挙を一致して容認、公明党。

衆院解散-総選挙を想定し衆院選向け党ポスター作製や新人候補擁立の小選挙区選挙準備体制を急がせることを決定。

公明党は解散反対だから法案否決、即解散になどならないとタカをくくる【郵政民営化】反対派を牽制、かたくな解散反対は今後の自民党との連立維持に悪影響を及ぼすと公明党執行部が判断した模様。

小泉『 信 長 』の同盟する公明党が解散容認に傾く、一方伊勢の商人の子 岡田民主党代表、信長の本拠、安土ならぬ衆議院 神奈川11区に斎藤勁参議院議員(民主党・神奈川選挙区)に出馬促し、「本能寺の変」嗾ける ?!

いよいよ、天下分け目の『 関 ヶ 原 』も近し。

ところで、安倍『 蘭 丸 』も今や官邸を逃げ出し、小泉『 信 長 』が倒れるも時間の問題(?!)

小泉『 織 田 』軍と同盟結ぶ公明党を『 徳 川 』軍とすれば、最後に天下を盗るタヌキ親父の『 家 康 』は、やはりアノ人か・・・・・・ ?!

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