☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-07-28
 
【平成17年7月27日(水)】
【午前】10時、公邸発。1分、官邸着。11時33分、北中城村立北中城中3年 比嘉可苗さんら沖縄豆記者団。59分、報道各社インタビュー。

【午後】12時4分、杉浦正健官房副長官。4時31分、全国町村議会議長会新旧会長 川股博北海道由仁町議会議長、中川圭一京都府園部町議会議長ら。5時32分、経済財政諮問会議開始。6時9分、経済財政諮問会議終了。7時3分、報道各社インタビュー。8分、官邸発。10分、東京・永田町のそば屋「黒澤」着。報道各社政治部長OBの集まり 出席。9時27分、そば屋「黒澤」発。28分、公邸着。


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「(自民党が総選挙敗北ならば)民主党とは組みたくないが、政治の安定のために選択がそれしかないのであれば、躊躇すべきではない !!」と日本記者クラブ講演で【郵政民営化】反対派牽制、チョット過激な冬柴鉄三公明党幹事長。

法案否決の場合、与党党首会談で公明党が解散に反対する考えを明言するも小泉総理が断固、解散ならば拒絶できずとも語る冬柴幹事長。

「自公両党で選挙結果に責任を負う、過半数を取れなければ自民党と一緒に野党になる。」と記者会見で過激、冬柴発言を打ち消し、総選挙敗北時はあくまで下野と説明の神崎武法公明党代表。

「(公明)党全体の見解ではない !!」と青木幹雄 自民党参議院議員会長はじめ自民幹部に説明に歩くは草川昭三 公明党参議院議員会長。

「わが党は単独政権を目指している、民主党との連立を望むならまず自民党との連立をきっぱり切って選挙を戦ったらどうか !!」と厳しく指摘する生真面目、原理主義者の岡田克也民主党代表。

当の総理、「どういう話の経緯で解散の話が出たかわからないが、私どもは今、(【郵政民営化】)法案成立に全力を尽くしている。『 そ う い う 』事態にはならないと思っています。」と平静を装うのだが・・・・・・・。

今に『 そ う こ う (創・公) 』言っていられなくなるのでは ?!

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