【平成１７年８月３日（水）】
【午前】10時2分、公邸発。3分、官邸着。15分、渡辺修日本貿易振興機構 理事長、杉山秀二経産事務次官ら。11時4分、スコッティ・ナウル大統領との首脳会談開始。46分、スコッティ・ナウル大統領との首脳会談終了。

【午後】12時、報道各社インタビュー。4分、杉浦正健官房副長官。2時4分、小里貞利元自民党総務会長。30分、国井正幸参議院議員ら。3時、森口泰孝 文部科学省研究開発局長。30分、武部勤自民党幹事長。4時5分、島田精一、望月薫雄 新旧住宅金融公庫総裁。15分、新日中友好21世紀委員会日本側座長 小林陽太郎富士ゼロックス会長ら。30分、古田佑紀、福田博新旧最高裁判事。5時1分、報道各社インタビュー。5分、官邸発。6時26分、茨城県総和町の総和町生涯学習センター「とねミドリ館」着。故永岡洋治 自民党衆議院議員 通夜 参列。29分、総和町生涯学習センター「とねミドリ館」発。7時45分、公邸着。


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「四方八方に気配りするから、森（喜朗前総理）さん特有の言い方じゃないか。心配されるお気持ちは十分理解している。」と【郵政民営化】法案否決－衆議院解散・総選挙となった場合、『 森 喜 朗 』前総理が清和研究会（森派）会長辞任を示唆するも総理、自己流解釈。

「このまま選挙をやれば半分は落選、党員は大変苦しんでいる。解散だ、選挙でいいんだとやっていたら、この法案は二度と出てこない。『オール・オア・ナッシング』と考えるのは疑問だ !!」と総理の政権運営に疑問を呈し、再考を促す森前総理。

この森発言に対し「（法案）否決は私への不信任。成立させないと大変なことになるという、そういう森さん独特の表現だ !!」とあくまで強気一辺倒で否決時は解散に拘る総理。

派閥会長辞任を示唆してまでも解散回避を模索する『 森 喜 朗 』前総理なのだが・・・・・・・。

この働きかけは、夢、幻はたまた『 蜃 気 楼 』に終わりそう ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 8/04/2005 01:05:00 午前