【平成１７年８月４日（木）】
【午前】10時1分、公邸発。2分、官邸着。20分、福田康夫前官房長官。11時5分、ミランダ・アンゴラ外相と会談。40分、西川公也内閣府副大臣。57分、報道各社インタビュー。

【午後】2時28分、二橋正弘官房副長官。3時10分、再び、二橋官房副長官。4時20分、兼元俊徳内閣情報官。30分、中川秀直自民党国対委員長。5時18分、ものづくり日本大賞表彰式 出席、挨拶。48分、ものづくり日本大賞 祝賀会 出席。57分、ものづくり日本大賞 祝賀会 途中退席。6時14分、スペースシャトル「ディスカバリー」 宇宙飛行士 野口聡一さんらと交信。38分、竹中平蔵郵政民営化担当相。57分、報道各社インタビュー。7時3分、官邸発。4分、公邸着。


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「『 参議院で法案を可決しないと衆議院を解散する !! 』と脅迫するのは国会の法案審査への干渉で、議会制民主主義の根幹を無視している。総理の『 ご 都 合 解 散 』はあってはならない。」と土井たか子元衆議院議長（社民党）

「その通りだ !! 、解散すべきではない。」と応じる河野洋平衆議院議長。

この日（4日）、議長公邸で河野・土井会談。参議院での【郵政民営化】法案否決時、総理が衆議院解散－総選挙を断行するという議院内閣制度上、由々しき事態を想定、両氏が意見交換。

福田康夫前官房長官、中川秀直自民党国会対策委員長という総裁派閥、自民党森派幹部が相次いで官邸訪問。
【郵政民営化】関連法案 不成立時に総理が即座に衆議院解散－総選挙断行を決断との意思確認。

夜には派閥領袖 森前総理が、福田前官房長官や安倍晋三自民党幹事長代理ら派閥幹部と対応協議、解散は不可避との認識で一致し派閥として総選挙準備に入ることを確認。

シナリオ無き「郵政政局」と傍からは見えるが、総裁派閥 自民党森派は、梅の花が咲く早春より極秘に今夏の総選挙準備指令。
一部、連立与党 公明党にもこの情報が流れ、今回、公明党が以外にアッサリと解散－総選挙容認となった所以か ?!

いずれにしても自民党森派にとっては、『 好 都 合 解 散 ?! 』
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 8/05/2005 12:38:00 午前