2005-08-24
【平成17年8月23日(火)】
【午前】11時、公邸発。1分、官邸着。
【午後】9時1分、官邸発。4分、自民党本部着。5分、総裁室。6分、公認会計士 広津素子氏。武部勤 自民党幹事長、二階俊博総務局長 同席。11分、与謝野馨政調会長 加わる。27分、505号室にて報道各社インタビュー。31分、自民党本部発。35分、公邸着。
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「党籍を持ったまま立候補すると党紀委員会にかかり除名などの処分対象になる、良識を持って自発的に『 離 党 』してほしい。そういう形で出るなら将来復党する可能性もある。そういうことで県連に要請している。」と党本部開催の各種支援団体懇談会で語る武部勤自民党幹事長。
【郵政民営化】反対派、非公認となった自民党前衆議院議員のうち無所属 立候補予定者にあらためて『 離 党 』を促すとともに当選後の復党容認発言により、国民新党や新党「日本」への参加阻止が狙いか ?!
「けじめをつけてもらえば、他の政策・共通項はたくさんあるのだから、また一緒にできる日があるのではないか。」とも述べる武部幹事長、自身も午後の民放番組で「落選したら政界引退 !!」と不退転の決意示す。
武部幹事長にお聞きします。
「自発的『 離 (り) 党 』者は復党容認ですが、綿貫民輔・小林興起両氏のように自発的『 立 (りっ) 党 』者は如何なさいますか ?」