☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-09-03
 
【平成17年9月2日(金)】
【午前】10時56分、公邸発。 11時21分、羽田空港着。43分、全日空643便にて羽田空港発。

【午後】1時5分、熊本空港着。14分、熊本空港発。28分、熊本県菊陽町のショッピングセンター「ゆめタウン光の森」前着。街頭演説。49分、「ゆめタウン光の森」前発。2 時50分、福岡県久留米市の両替町公園着。街頭演説。3時14分、両替町公園発。 4時19分、JR佐賀駅南口着。街頭演説。45分、JR佐賀駅南口発。5時58分、長崎県大村市のトラベルコンビナート広場着。街頭演説。6時21分、トラベルコンビナート広場発。58分、長崎市の鉄橋着。街頭演説。7時27分、鉄橋発。31分、宿泊先 長崎市「全日空ホテル グラバーヒル」着。 8時3分、ホテル内料理店「潤慶」で秘書官と食事。宿泊。


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政府・与党は、衆議院選挙で自民・公明両党が過半数を得、特別国会で総理指名されれば、原則として現閣僚再任による第3次小泉内閣を発足させ、【郵政民営化】法案を成立させたうえで内閣改造・党役員人事を行う意向を固めた模様。

一方、「3人とも重要な役割を果たしてもらう、非常に存在感がある内閣ができる !!」と岡田克也民主党代表、民主党政権実現の場合、既に小沢一郎副代表の閣僚起用構想を明らかにしているが、菅直人前代表と鳩山由紀夫元代表にも入閣を求める意向表明。


   ― 【 戦後日本で、最も予測のつかない選挙 ?! 】 ―

8月29日付 英国タイムズ紙報道だ。

小選挙区制やマニフェストなど英国がお手本、その本家では最近、東西冷戦時代と異なり二大政党の政策の違いが殆どなくなってきた。
党の看板となる党首評価で投票行動が左右される傾向が強まっている(カーディフ大学 日本研究センター クリス・フッド所長)とのこと。

与野党とも取らぬタヌキの皮算用、外国メディア報道通り【 最も予測つかない選挙 】

そりゃそうでしょ ?! 、日本人の我々だって【 予測つかず 】ですもの・・・・・・・。

『 政界は、一寸先いや一瞬先が闇 !! 』

どちらが勝っても、勝って兜の緒をしっかりと締めてほしいものだ。

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