【平成１７年９月８日（木）】
【午前】9時31分、公邸発。52分、羽田空港着。10時17分、全日空19便にて羽田空港発。11時1分、伊丹空港着。13分、伊丹空港発。11時30分、JR新大阪駅前着。街頭演説。48分、JR新大阪駅前発。

【午後】12時4分、大阪府豊中市の商業施設「千里セルシー」前着。街頭演説。20分、「千里セルシー」前発。48分、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪着。ホテル内客室で秘書官らと食事。1時29分、リーガロイヤルホテル大阪発。39分、大阪市北区の商業施設「ヨドバシ梅田」前着。街頭演説。2時1分、「ヨドバシ梅田」前発。37分、大阪府堺市の国際障害者交流センター前着。街頭演説。3時6分、国際障害者交流センター前発。41分、大阪府岸和田市の南海電鉄 岸和田駅前着。街頭演説。4時8分、南海電鉄 岸和田駅前発。5時18分、兵庫県尼崎市の阪神電鉄 尼崎駅前着。街頭演説。48分、阪神電鉄 尼崎駅前発。6時10分、伊丹空港着。7時20分、全日空38便にて伊丹空港発。8時6分、羽田空港着。16分、羽田空港発。34分、公邸着。


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【 全国一早い繰り上げ投票、無事終了 !! 】

鹿児島県熊毛郡上屋久町 口永良部島で、本日（8日）午前7時より午後5時まで日本一早い、第44回 衆議院総選挙の繰上げ投票が無事終了。

当日有権者数は136人、投票所は島内2ヶ所。

口永良部島は、屋久島の西約12キロ浮かぶ離島で面積約38平方キロ。

「投票前に（台風14号が）過ぎ去って良かった。」と上屋久町選管職員のホッと安堵の言葉通り、天候不良となると投票箱搬送できなくなる恐れがあるため、国政選挙は毎回繰り上げ投票。
投票終了後、選挙管理委員会職員らはチャーター船にて屋久島本島へ帰還。

台風14号の記録的な風水害の傷まだいえぬ時期にフィリピン沖では台風15号発生、本土の人間にはまだ、遥か彼方の南洋のことと思いきや・・・・・。

沖縄県選挙管理委員会は、早くも台風15号接近に伴い、沖縄本島南部と宮古・八重山諸島を中心とした衆議院小選挙区 沖縄4区（平良市・石垣市・糸満市・豊見城市・宮古郡・八重山郡・島尻郡東風平町・具志頭村・玉城村・知念村・佐敷町・与那原町・大里村・南風原町）の繰り延べ投開票の検討を始める。

公職選挙法では、天災などで投票所開設ができない場合の繰り延べ投票規定があり、今のままの進路・勢力で台風15号が進むと11日の投開票日前日から暴風雨圏に入る可能性が高いため。

沖縄県選管が、当日（11日）、悪天候のため投票困難と判断し繰り延べ投票公示の場合、投開票は16日以降に延期。

もし、延期となれば、小選挙区当選者のみならず比例代表九州ブロックをも含めた当選者確定が5日ほど遅れる可能性も・・・・・・・。

「（台風が）コースからはずれることを願っている ?!」と県選管も天に祈るのみ・・・・・。

アメリカ大統領選挙ではないが、口永良部島投票所での出口調査が総選挙全体の有権者投票動向に大きく影響したり、これだけマスメディアはじめ情報通信が発達した世の中で、5日も投票が延期になれば「勝ち馬」に投票する有権者心理や全国開票速報生中継の各党党首が沖縄4区向けに更なる選挙運動をするかも ?!

心配の種は尽きぬが、5日延期の間に台風16号接近などということはないでしょうナ ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 9/09/2005 12:04:00 午前