☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-09-20
 
【平成17年9月19日(月・祝)】
【 敬老の日 】 (祝 日)


【午前・午後】東京・千代田区永田町の公邸。終日、来客なし。


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「(平成12年6月総選挙で)初当選後、覚せい剤を使い始め、議員会館でも吸引していた、(覚せい剤は)自分で吸引するために持っていた。」と逮捕された前民主党代議士(18日付にて党除籍) 小林憲司容疑者。

一時、愛知県警はじめ合同捜査本部は東京都千代田区永田町の衆議院議員会館の家宅捜索も検討したが、落選で既に引越し済みのため断念。

「(平成15年11月 総選挙では)選挙カーの中で覚せい剤吸引してから、演説に立ったこともあった ?!」と証言するは、司直の任意聴取に応じ、証拠物件提出にも協力している元私設秘書の話。

「落選後、挨拶にも来ない。人の道に反すると思っていたが、覚せい剤事件とは言語道断。感情の起伏が激しく秘書などを怒鳴りつけたり、選挙中の興奮したような迫力ある演説も覚せい剤の影響かと考えると・・・・・。」と憤る地元、民主党県議。

「初当選後すぐ、知り合いのホステスに勧められ週2、3回程度、パイプ吸引。(小林容疑者の)指示で、イラン人密売人からコンビ二駐車場などで覚せい剤購入、自らはシャブ(覚せい剤)を持たず常に秘書がカバンの中に吸引パイプとともに携帯・・・・・。」と別の元私設秘書。

昔から代議士秘書は『 カ バ ン 持 ち 』といわれるが、別の意味で小林憲司前代議士秘書には『 カ バ ン 』が必需品だったようで・・・・・・・ ?!

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