【平成１７年１０月２１日（金）】
【午前】8時57分、公邸発。58分、国会着。59分、院内大臣室。9時3分、閣議開始。14分、閣議終了。18分、国会発。19分、官邸着。46分、二橋正弘官房副長官。56分、官邸発。11時23分、羽田空港着。「第60回国民体育大会秋季大会」出席のため岡山県へ行幸啓される天皇、皇后両陛下 見送り。56分、羽田空港発。

【午後】12時33分、官邸着。35分、安倍晋三自民党幹事長代理。1時21分、久間章生自民党総務会長。2時1分、ロバート・マンデル米コロンビア大教授。3時、細川興一 財務省事務次官、藤井秀人主計局長。4時、兼元俊徳内閣情報官。28分、小池百合子環境相、田村義雄 環境省総合環境政策局長。5時2分、町村信孝外相。32分、経済財政諮問会議開始。6時27分、経済財政諮問会議終了。31分、細田博之官房長官。7時17分、報道各社インタビュー。23分、官邸発。29分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。レストラン「バロンオークラ」で家族らと食事。10時2分、ホテルオークラ発。6分、公邸着。


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「特に綿貫さんとは仲が良かったし、こんなことになるとは思ってなかった。仲の良い兄弟でも戦わなければならない場面が戦国時代からよくあった、政治っていうのは仲がいい悪いだけじゃない。複雑な気持ちだ。」としんみりとした表情で記者団に語る総理。

一方、「潤いもなければ何もない、こんなことで党の存在を国民にＰＲするというのもばかげた話だ !!」と怒りを通り越してあきれ果てた顔つきの綿貫民輔前衆議院議長。

自民党は党紀委員会（森山真弓委員長）を開催、【郵政民営化】法案反対派 59人の審査開始。

衆議院解散に伴ない新党結成の綿貫民輔前衆議院議長ら計9人について、離党届受理せず21日付で除名処分決定、28日に残り50人の処分を決めるが、特別国会で賛成に転じた野田聖子元郵政相ら衆議院議員11人の取り扱いは如何に・・・・・・・。

綿貫前衆議院議長以外の党除名者：亀井静香・亀井久興・滝実衆議院議員（以上 当選者）、津島恭一・小林興起・青山丘前衆議院議員（以上 落選者）、荒井広幸・長谷川憲正参議院議員　〈計 9人〉

「公認候補を妨害、党議に著しく違反。除名がふさわしいと判断した。」と理由説明の森山委員長。

これで、派閥領袖クラスの反対派長老組は、情け容赦なく党を追われた。

「議席を預かった重みを分かっていない。新人教育というより、しつけが足りない !!」と定例記者会見で自民党新人議員を痛烈に批判する野田佳彦 民主党国対委員長。

「何回も言った話をコイツも言ってる ?!」と党首討論の前原民主党代表の発言に対して、片山さつき代議士が語ったことに「公党の党首に対して『コイツ』とはなんたることか !!」と怒り心頭、トークイベントで本会議欠席の藤野真紀子代議士やいつも言動が物議を醸す最年少 杉村太蔵代議士もヤリ玉に。

「小泉チルドレンの議席はチャイルドシートだ !!」と最後は締めくくった野田民主党国対委員長。

自民党は、本日の党紀委員会で五月蝿いジジィ～不良在庫を一層、先の総選挙で大量当選の新人議員で「ニュー自民党」をアピール。

民主党はといえば、小沢・羽田・鳩山・菅・横路 e.t.c 、いまだ大物長老議員が君臨。

『 民主党議席の多くは、シルバーシートかも ?! 』
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 10/22/2005 12:47:00 午前