☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-10-27
 
【平成17年10月26日(水)】
【午前】10時3分、公邸発。4分、官邸着。16分、二橋正弘官房副長官。49分、山崎正昭官房副長官。56分、細田博之官房長官。57分、官邸発。

【午後】12時6分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニガーデンコート着。宴会場「ボードルーム」にてジャーナリスト 田原総一朗氏、牛尾治朗ウシオ電機会長ら「11の会」メンバーと会食。1時9分、ホテルニューオータニガーデンコート発。16分、官邸着。1時18分、大野功統防衛庁長官。2時56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。3時、党首討論開始。48分、党首討論終了。50分、国会発。52分、官邸着。4時1分、石原慎太郎東京都知事。26分、根本匠自民党広報本部長。31分、細川興一 財務省事務次官、牧野治郎理財局長。5時8分、竹中平蔵経済財政担当相。34分、武部勤自民党幹事長。6時23分、報道各社インタビュー。35分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。レストラン「もみじ亭」で自民党当選1回 衆議院議員と会食。武部幹事長、中川秀直国対委員長ら 同席。8時55分、ホテルニューオータニ発。9時5分、公邸着。


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24日付 ワシントン・ポスト紙に米国の著名コラムニスト、ロバート・ノバク氏が先日(17日)、総理官邸で行われた小泉総理との会見内容を記事として掲載。

「(靖国参拝は)主要な問題ではない、どうして行うべきではないのか、理解に苦しむ。」と語る総理。

「中国内には長年の教育により60年前の(大日本帝国)政権がいまだに存在するとの現実離れした認識がある ?!」

「日本をライバル視する見方が強まり、反日感情がつくられることは中国指導部に有利だ !!」とも言明する総理。

「ブッシュ大統領も大変苦しい時期ですけどもね。将来『ああ、これだけ努力してきたんだなあ』というのが分かってもらえるんじゃないかと思ってます。」

「お互い厳しい時代に、苦労を分かっていますからね !!」と来月、来日予定のイラク問題や連続大型ハリケーン襲来で苦境に立つブッシュ米大統領にエール送る。

昨日(25日)のブッシュ大統領演説で『 (ミスター小泉は)面白い男だ、大胆な指導者だ !! 』との賛辞への答礼。

ブッシュ米大統領閣下、『 変わった男だ !! 最近、それも通り越して神だ、イヤ超人だ、スーパーマンだ ?!』とのヨイショでないと日本では入閣できません。

『 暴君、独裁者、ヒットラー ?! 』などと表現すると信書にもかかわらず、メール便にて除名通知送付されますヨ ?!

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