【平成１７年１１月４日（金）】
【午前】9時55分、公邸発。56分、官邸着。10時1分、閣議開始。9分、閣議終了。11分、北側一雄国土交通相。58分、尾身幸次 元科学技術担当相。

【午後】12時2分、報道各社インタビュー。5分、鈴木政二官房副長官。2時31分、谷内正太郎外務事務次官。3時4分、竹中平蔵郵政民営化担当相。4時、西田恒夫 外務省外務審議官、原田親仁 欧州局長。5時、兼元俊徳内閣情報官。53分、報道各社インタビュー。6時7分、二橋正弘官房副長官。57分、官邸発。7時11分、東京・南青山の中国料理店「春秋」着。家族と食事。8時39分、中国料理店「春秋」発。57分、東京・高輪の品川プリンスホテル・エグゼクティブタワー着。品川プリンスシネマで映画「蝉しぐれ」 鑑賞。11時21分、品川プリンスシネマ発。36分、公邸着。


　―　☆　☆　★　☆　☆　―


ナント !! 外務省 8,000本のワイン貯蔵、ワイン代、5年間で1,644万円 ?!

「新党大地」の鈴木宗男センセイが、外務省をターゲットにした28件の質問主意書に対する答弁書がすべて正式に閣議決定。

その中で、外務省飯倉公館（東京・麻布台）に現在、約8,000本のワインを貯蔵、平成12年から5年間で計2,177本、総額1,644万3,038円分のワイン購入が明らかに。1本平均約7,500円となる。

また、在モスクワ大使館に『ルーブル委員会』という裏金づくりの闇組織があったのではないかとの指摘には、政府・外務省は「そのような組織は存在しない !!」と答弁書で否定。

平成15年度まで、外務省職員が海外赴任する場合に「家事補助者（お手伝いさん）」を同行させる省内特権があったことも白日の下に・・・・・・・。

「外務省の透明性を高めるとともに、自浄能力に期待したい !!」と今後も積極的に外務省追及キャンペーンを続けると宣言する鈴木宗男代議士。

以前は、良き理解者として最大の「外務族」議員、外務省の裏も表もカラクリも知り尽くした鈴木氏の質問だけに、今後も隠れ省益や特権が暴露される日は続きそうだ。

ワイン専門店「エノティカ」並み品揃えの外務省、ところで『 ソ ム リ エ 』は省内に何人いるかも質問趣意書で聞いてみてネ ?!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 11/05/2005 04:27:00 午後