☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2005-11-14
 
【平成17年11月13日(日)】
【午前】大分県由布市 旅館「由布院玉の湯」宿泊。9時17分、旅館「由布院玉の湯」周辺散策。38分、「由布院玉の湯」発。10時16分、大分県別府市のコンベンション施設「ビーコンプラザ」着。19分、「2005世界観光学生サミット」に出席する各国駐日大使や学生らと懇談、記念撮影。二階俊博経済産業相、モンテ・カシム立命館アジア太平洋大学長ら 同席。39分、「2005世界観光学生サミット」全体会 出席、挨拶。55分、報道各社インタビュー。11時2分、ビーコンプラザ発。42分、大分空港着。
 
【午後】12時11分、日本航空1786便にて大分空港発。1時13分、羽田空港着。25分、羽田空港発。44分、公邸着。


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『 世界観光学生サミット 』出席のため昨日(12日)から大分県入りの総理、宿泊しての視察は今年2月の「札幌雪まつり」以来。

「湯布院は初めてだ。浴衣を着て、食事も焼酎も楽しみたい !!」

「これだけ遠いところに、どうして多くの人が来るのか。単なる交通の便だけではなく、不便なところでも、これだけの努力で(多くの人が)来るのだということを他の観光地にも見習ってもらいたい !!」と上機嫌の総理。

晩秋の湯布院で紅葉・味覚・温泉と秋の行楽( 失礼、行政視察でした ?! )を満喫する。

前日(12日)も日田市 東有田梨園を視察、試食した梨が中国で600円で売れると聞き、「青森のリンゴは北京で2,000円で売れる。青森のリンゴに負けるな !!」とジャンボ梨を頬張りながら叱咤激励する総理。

「江戸の敵を長崎で討つ」ではないが、「靖国」問題でいつも中国側から問題視される総理、大分特産ジャンボ梨輸出で中国側に一矢報いるか ?!

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