☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-01-06
 
【平成18年1月6日(金)】
【午前】9時56分、公邸発。57分、官邸着。10時1分、閣議開始。28分、閣議終了。33分、兼元俊徳内閣情報官。11時2分、岸本忠三前大阪大学長らに総合科学技術会議議 辞令交付。松田岩夫科技担当相 同席。45分、小野次郎自民党衆議院議員。

【午後】12時1分、報道各社インタビュー。1時32分、二橋正弘官房副長官、柴田雅人内閣総務官。44分、二橋正弘官房副長官 退出。2時4分、再び、二橋正弘官房副長官。12分、長勢甚遠官房副長官 加わる。50分、二橋正弘官房副長官 退出。3時15分、再び、二橋正弘官房副長官。49分、長勢甚遠官房副長官 退出。4時、長勢官房副長官、西田恒夫 外務省外務審議官、吉川元偉中東アフリカ局長、佐藤重和経済協力局長。34分、沓掛哲男防災担当相、佐藤信秋国土交通事務次官。安倍官房長官ら 同席。55分、中川秀直自民党政調会長。5時11分、報道各社インタビュー。19分、官邸発。29分、東京・内幸町の帝国ホテル着。宴会場「富士の間」で時事通信社、内外情勢調査会など5団体主催の「新年互礼会」 出席、挨拶。39分、帝国ホテル発。46分、官邸着。50分、額賀福志郎防衛庁長官。6時2分、二橋官房副長官、柴田内閣総務官。19分、長勢官房副長官 加わる。25分、官邸発。26分、公邸着。


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「代わり映えがしない、国民に社会保険庁が変わったことが理解されない !!」と昨年末、総理が再考を指示した社会保険庁改革で年金業務を引き継ぐ新組織の名称が『ねんきん事業機構』に決定。

「国民に分かりやすい、ストレートな名前の方がいいだろうと、あえて平仮名を使った。できるだけ柔らかいイメージを発信したい。」と新名称を発表する川崎二郎厚生労働相。

トップの名称は現在の長官から『代表執行責任者』となり、地方組織名称は『地方年金局』、『年金事務所』となる。
『年金事務所』については、愛称公募予定。

国土交通省に「まちづくり推進課」があるが、法律に基づく機関の正式名称が平仮名のみは初。

当初、政府・与党内で検討された新名称「年金事業局」が有力だったのだが、総理の一声でボツに。

「厚労省の外局というイメージではいけない。柔らかいイメージを発信しようと考えた。長官では仰々しいが、長のリーダーシップが大事であり、民間でよく使われている名前にした。」と川崎厚労相は胸を張るのだが・・・・・・・ ?!

都市銀行合併のように、看板の付け替えだけで中味が変わらない組織となりませんことを切に祈ります !!

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