【平成１８年１月１４日（土）】
【午前】11時6分、公邸発。14分、東京・丸の内の東京国際フォーラム着。「ニッポン食育フェア」出席、挨拶、視察。36分、東京国際フォーラム発。46分、東京・隼町の国立劇場着。歌舞伎「曽我梅菊念力弦」鑑賞。

【午後】4時19分、出演者 尾上菊五郎、中村富十郎丈。22分、国立劇場発。27分、公邸着。


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「年齢や健康状態もあり、各分野の党活動で全党の先頭に立つことがなかなかできなくなっている。」と静岡県熱海市 日本共産党伊豆学習会館での第24回日本共産党大会で退任挨拶をする不破哲三日本共産党議長。

不破氏は昭和45年、40歳の若さで書記局長に抜擢、昭和57年に宮本顕治氏の後継として委員長就任。
体調を崩し一時、副議長に退いたが復帰、平成12年から議長就任。

志位和夫委員長とともに党の「現実・柔軟路線」を推し進め、平成10年の首相指名選挙では初めて菅直人民主党代表に投票、前回（平成16年）の党大会では天皇制や自衛隊「容認」を盛り込んだ新綱領採択。

今後は、党3役（委員長・書記局長・副委員長（3名））での集団指導体制に移行する。

『 不 惑 』の年に書記局長就任の共産党エース、『 不 破 』氏も早、76歳、小選挙区制度移行による2大政党制の流れが進む中、退潮傾向は止まりそうもなく党勢回復もままならず、無念の勇退 ?!

つまりは『 隠 居 』ってこと !!
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 1/15/2006 09:38:00 午前