☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-01-23
 
【平成18年1月22日(日)】
【午前】東京・千代田区永田町の公邸。来客なし。

【午後】6時25分、公邸発。40分、東京・高輪の新高輪プリンスホテル着。トリノ冬季五輪日本選手団壮行会 出席、挨拶。7時1分、新高輪プリンスホテル発。15分、公邸着。

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【 至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり 】


「至誠をもって事に当たりたい。動ずることなく、日本のために頑張りたい。父(故安倍晋太郎元外相)が総裁候補と言われた時に自分を鍛えていこうと言ったことを思い出す !!」と大臣就任後、初のお国入りとなった安部晋三内閣官房長官、山口県宇部市での後援会総会にて。

「最も多く総理を輩出しているのは山口県だ。わたしの名前も挙げてもらい、大変光栄 !!」と秋の自民党総裁選挙 出馬に意欲。

ところで、冒頭の言葉、長州(山口県)出身、幕末の思想家 吉田松陰が、安政の大獄時、松下村塾門下生に孟子の言葉を引用、伝えたとしてあまりに有名。

第164回 通常国会招集日(20日)の総理、最後(?)の施政方針演説でも締めくくりは、孔子の言葉を引用した吉田松陰、『 志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず 』

何やら、秋の自民党総裁選も官邸主導、出来レースのような気が・・・・・ ?!

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