☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-01-26
 
【平成18年1月25日(水)】
【午前】8時50分、公邸発。51分、官邸着。53分、鈴木政二官房副長官。9時56分、官邸発。58分、国会着。59分、参議院本会議場。10時1分、参議院本会議開会。11時32分、参議院本会議休憩。34分、国会発。36分、官邸着。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院本会議場。1時1分、参議院本会議再開。4時27分、参議院本会議散会。30分、自民党幹事長室。武部勤幹事長、安倍晋三官房長官、額賀福志郎防衛庁長官。40分、二階俊博経済産業相 加わる。49分、衆議院第1委員室。51分、衆議院予算委員会開会。5時3分、衆議院予算委員会 途中退席。4分、自民党参議院議員会長室。青木幹雄参議院議員会長、片山虎之助参議院幹事長。18分、参議院第1委員会室。20分、参議院予算委員会開会。32分、参議院予算委員会散会。34分、国会発。36分、官邸着。6時2分、郵政民営化推進本部。12分、東順治公明党国対委員長。55分、岸本忠三総合科学技術会議議員。丸山剛司内閣府政策統括官 同席。7時21分、報道各社インタビュー。32分、官邸発。33分、公邸着。


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「堀江(貴文ライブドア前社長)氏の求めに応じて面会した。基本的な考えが異なることが明らかになったので出馬要請はしていない !!」と明確に否定する岡田克也前民主党代表。

「岡田代表(当時)も出馬要請している !!」と平然と言ってのけ、身にかかる火の粉を振り払うに必死の武部勤自民党幹事長発言への対抗措置。

防戦一方の自民党、「膨れ上がった自民党の議席そのものが粉飾決算ではないか !!」との23日の前原誠司民主党代表の代表質問発言を取り上げ、懲罰動議提出。

泥仕合の様相を呈してきた「ホリエモン」騒動、これに耐震偽造で「オジャマモン」も塀の中に行っちゃって、例の元国土庁長官や森派への不明朗な関係をゲロって公になったら・・・・・ ?! 、杞憂ですか ?

午後の衆議院本会議、「若者に総理のビジョンを語って欲しい」と語りかけた(官邸のヤラセ ?!)山東昭子代議士(自民党)。

「たしかチャップリン(の言葉)だったと思うが、人生に大事なのは『夢と希望とサムマネー』。ビッグマネーは必要ない。夢と希望が大事だ !!」

「いろいろな事態がおきても、困難があっても、それを克服して挑戦する勇気と志をもって、失敗を成功に変えるような努力が必要だと思う。若い方々には高い志と勇気と希望を持って、これからも頑張って頂きたい !!」と応じる総理。

これは、最後(?)の施政方針演説での締めくくりに使用したかった映画好き総理が好むチャップリンの言葉。

まさか、小菅の塀の中に居る『ホリエモン』への餞の言葉ではないでしょうナ !!

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