☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-01-27
 
【平成18年1月26日(木)】
【午前】8時3分、公邸発。4分、官邸着。6分、長勢甚遠官房副長官。56分、官邸発。57分、国会着。59分、衆議院第1委員室。9時、衆議院予算委員会開会。

【午後】12時3分、衆議院予算委員会休憩。4分、国会発。6分、官邸着。56分、官邸発。57分、国会着。59分、衆議院第1委員室。1時1分、衆議院予算委員会再開。5時2分、衆議院予算委員会散会。5分、国会発。6分、官邸着。34分、バイオテクノロジー戦略会議開始。6時27分、バイオテクノロジー戦略会議終了。29分、二階俊博経済産業相。52分、報道各社インタビュー。59分、官邸発。7時、公邸着。皇室典範に関する有識者会議 吉川弘之座長ら会議メンバーと会食。安倍晋三官房長官、風岡典之宮内庁次長ら 同席。8時23分、会食終了、全員退邸。


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「BSE(牛海綿状脳症)のリスクは自動車事故よりはるかに低い。日本の消費者が適切な判断をすると信じている ?!」と米国産牛肉の輸入再禁止問題をめぐる日米局長級会合で来日したJ・B・ペン米農務次官。

さらに会見で「日本では22頭のBSE感染牛が確認されたと聞いている。米国ではたった2頭だけだ !!」とも発言。(日本よりはるかに多い肉牛飼育で2頭のみとは、ズサン管理に『 背 筋 』が寒くなりそうです。)

「安易と受け取られることのないようにしてもらいたい。米政府はこの問題を深刻に受け止めていると思うし、そのように対応してもらいたい !!」と定例記者会見で強く批判する長勢甚遠 内閣官房副長官。

総理も、「日本は日本としての独特の食に対する安全なり安心感というのは違うから、その辺はやっぱり理解してもらわないと・・・・・。」

「まあ、例えとしてあまりいい表現じゃない。やっぱり日米間で合意されたルールっていうのは守らないと・・・・・。」と強い不快感を示す。

J・B・ペン米農務次官殿、帰国時、飛行機にご注意を ?!

『飛行機事故など自動車事故の確立と思えば、ましてやBSEリスクと比較しても稀有とお思いですか ?!』

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