☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-01-28
 
【平成18年1月27日(金)】
【午前】8時26分、公邸発。27分、国会着。28分、院内大臣室。30分、閣議開始。41分、閣議終了。42分、大塚宗春会計検査院長 辞令交付。安倍晋三官房長官ら 同席。48分、国会発。50分、官邸着。9時20分、二橋正弘官房副長官。11時10分、朝日新聞コラムニスト 船橋洋一氏。

【午後】12時、報道各社インタビュー。1時57分、武部勤自民党幹事長。4時、伊藤信太郎外務政務官。吉川元偉 外務省中東アフリカ局長 同席。30分、兼元俊徳内閣情報官、大古和雄 防衛庁防衛局長、椋木功 統合幕僚会議情報本部長。5時22分、報道各社インタビュー。7時10分、官邸発。17分、東京・赤坂の日本料理店「津やま」着。家族と食事。9時14分、「津やま」発。17分、公邸着。


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「積極的に(堀江貴文前ライブドア社長を)応援した責任は重い、処分は公平に行われるべきだ !!」と昨夏の【郵政民営化】解散-総選挙で野田聖子元郵政相など造反組、自民党非公認候補者を応援、自民党本部党紀委員会より離党勧告された坂志郎 前自民党岐阜県連総務会長と田口淳二 前幹事長代理(ともに岐阜県議)が、再審査を請求。

固有名詞こそ出なかったが、明らかに「党幹部」の責任追求、ターゲットは『ズバリ言うわヨ ?!』、【 武 部 勤 幹 事 長 】

「処分は受け入れられず、離党する気はない !!」と息巻く両氏、ケンカ両成敗の大岡裁きは望み薄。

「あの程度で機能が止まっちゃうというのはおかしい ?! 、世界に冠たる東京市場にふさわしい体制を !!」と総理、与謝野馨金融担当相にトラブル続出の『 東 証 』(東京証券取引所)の改革を指示。

与謝野金融担当相は、早期に東京証券取引所システム問題に関する私的懇談会を立ち上げる予定。

「なかなか意識改革難しいですよ、あそこに働いている人たち、組合とかシステム以前にかなり問題がある !!」と与謝野大臣が愚痴っていたと総理。

まさに、『 とうしょう 』(東証)もないハナシで・・・・・ ?!

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