☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-08
 
【平成18年2月7日(火)】
【午前】8時6分、公邸発。8分、官邸着。11分、長勢甚遠官房副長官。57分、官邸発。58分、国会着。59分、衆議院第1委員室。9時、衆議院予算委員会開会。

【午後】12時2分、衆議院予算委員会休憩。4分、国会発。5分、官邸着。56分、官邸発。57分、国会着。58分、衆議院第1委員室。1時、衆議院予算委員会再開。5時1分、衆議院予算委員会散会。4分、国会発。5分、官邸着。42分、安倍晋三官房長官。49分、報道各社インタビュー。54分、官邸発。57分、東京・永田町のキャピトル東急ホテル着。「村儀理容室」にて散髪。8時23分、キャピトル東急ホテル発。25分、公邸着。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


秋篠宮妃 紀子さま、第3子ご懐妊、今秋ご出産へ

「国民とともに喜びたい !!」と衆議院予算委員会にて岡田克也 前民主党代表。

総理、慶事には触れず、「政府の有識者会議の報告書に沿って皇室典範の改正法案を提出するよう準備を進めている。安定的な皇位の継承には、女性・女系天皇を認めた方がよい !!」と皇室典範改正を必ず今国会で成立させると明言。

なおも「今国会での(皇室典範改正法案)成立を急ぐ理由はないのでは・・・。」と食い下がる岡田氏。

「別に急いでいるというのではないが、愛子内親王はもうじき学校に行くお年ごろで、愛子内親王が天皇になられるか、そうでないかは大きな問題。天皇制を長く維持するには、今国会での成立は早すぎることはない !!」と強く反論する総理。

「政局にならないよう与党ともよく相談してほしい。」(片山虎之助 自民党参議院幹事長)

「小泉総理は(皇室典範改正案を今国会に)出すと言っているが、(自民党内の)主要な人から慎重意見が出て混乱している。拙速にやるべきではない !!」(野田佳彦 民主党国会対策委員長)

与野党からも政府の性急な皇室典範改正に慎重意見相次ぐ。

「慎重に、あせることなく議論すれば良識的な判断をされると思う !!」と自民党役員会でも党内合意は得られると自信をもつ総理なのだが・・・・・。

もしかして、もう官邸は、男子皇族誕生を既に察知済ということか ?!

Comments: コメントを投稿

<< Home

Powered by Blogger