☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-13
 
【平成18年2月12日(日)】
【午前・午後】東京・千代田区永田町の公邸。終日、来客なし。


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「総理がオペラを聴きに行くのは結構だが、オペラの前に見てほしいものがいっぱいある。(太古も為政者は)民のかまどの煙を見て、社会が安定しているか感じながら政治をした。小泉純一郎総理は民のかまどの具合が見えていない !!」と社民党大会、来賓祝辞で大いに皮肉る高木剛連合会長。

『 高き屋にのぼりて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり 』(新古今集)とあるように、今では仁徳天皇御製として伝えられている御歌が由来。

庶民の竃から煙立つことも無き、困窮した実情を知った仁徳天皇は、3年間、税の取立てをせず、食料増産等、庶民の生活向上を図りました。

3年の月日が経ち、彼方此方の竃から煙の立ち上がるのを見た仁徳天皇は、庶民の生活が向上していることを悟り、さらに3年間、税の取立てを免除し、庶民の生活向上に力を尽くされたと伝えられています。

誰ですか ?

『 だから、自分の任期中は、消費税を上げない ?! 』って、叫んでいるのは・・・・・。

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