☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-14
 
【平成18年2月13日(月)】
【午前】9時59分、公邸発。10時、官邸着。11時20分、大泉隆史公安調査庁長官。42分、神崎武法公明党代表。58分、報道各社インタビュー。

【午後】12時1分、政府与党連絡会議開始。37分、政府与党連絡会議終了。41分、二橋正弘官房副長官。3時10分、二階俊博経済産業相。4時5分、太田昭宏 公明党幹事長代行、高野博師 国際委員長、桝屋敬悟 政調副会長。32分、猪口邦子少子化担当相。5時、官邸発。2分、国会着。3分、自民党総裁室。自民党役員会開始。23分、自民党役員会 途中退席。24分、国会発。25分、官邸着。6時56分、報道各社インタビュー。7時1分、官邸発。19分、東京・芝浦の「ホテルJALシティ田町 東京」着。トリノ冬季パラリンピック日本選手団壮行会 出席、挨拶。31分、「ホテルJALシティ田町 東京」発。46分、公邸着。


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「あの個性、今の政治手法がこれ以上続くと、『 日本が滅びていく 』危うさを大きくする !!」

「全部を市場原理に任せて『勝つ人はどんどん勝ちなさい。負けた人もまた挑戦できる仕組みをつくればいい』ではちょっと乱暴だ。都市と地方の格差も開いており、市町村合併だけでなく、もっと根本的な問題に取り組まないと取り返しがつかなくなる !!」と手厳しく現政権批判の古賀誠元自民党幹事長、地元 福岡県にて。

師匠の野中広務元官房長官は引退に追い込まれ、愛弟子 野田聖子元郵政相は離党と道路公団民営化反対派中心人物として目の敵。

昨夏の【郵政民営化】総選挙では、義弟が公選法違反(戸別訪問)で現行犯逮捕されるという非常に珍しい、選挙妨害に近い程の厳しい監視の下、勝ち上がってきた古賀氏。

一方、日本遺族会長、靖国神社総代でもある古賀誠元自民党幹事長、総理の隣国 中・韓を刺激する言動や振る舞いに気が気ではない。

また「大宏池会」構想を掲げ、池田隼人元総理以来の名門 保守本流派閥再生プロジェクトの仕掛け人でもある。

その古賀氏が、打倒 小泉政権をこの時期に打ち出してきたからには、大きな思惑がありそうだ・・・・・。

日本遺族会長としては、やはり『 神 州 不 滅 ?! 』の心構えでしょうか。

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