☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-16
 
【平成18年2月15日(水)】
【午前】9時59分、公邸発。10時、官邸着。2分、長勢甚遠官房副長官。11時40分、官邸発。45分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。ホテル別館 宴会場「オーチャードルーム」にて「自民党立党50年」前国会議員に感謝する集いに出席、挨拶。54分、ホテルオークラ発。57分、官邸着。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。59分、衆議院第1委員室。1時、衆議院予算委員会再開。4時59分、衆議院予算委員会散会。5時1分、国会発。3分、官邸着。15分、中川秀直自民党政調会長。32分、経済財政諮問会議開始。6時39分、経済財政諮問会議終了。58分、報道各社インタビュー。7時2分、官邸発。3分、公邸着。


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「名刺だけ勝手に変えられると、パスポートや公式会議の肩書と違うので混乱する !!」とナントカしようと画策する外務省。

片山さつき経済産業省政務官ら数人の政務官が、『 Vice Minister 』(副大臣)肩書き入り名刺を作成、配り始めた。

『 Parliamentary Secretary 』が、政務官の正式、英語表記なのだが、これでは「議会事務局員」と混同されてしまうそうだ。

『 Minister 』(閣僚)

『 Senior Vice Minister 』(副大臣)

『 Vice Minister 』(各省庁事務次官)

上記の3職が、日本では『 Minister 』待遇、これは国家行政組織法により区分されるとのこと。(外務省総務課 談)

麻生外相や二階経産相も了承済とのことで、天下晴れて「政治主導」を見せつけるためにも『 Vice Minister 』を公然使用ということらしい。

ミス東大から財務省キャリアそして、女性代議士へと華麗なる転身をはかったプライド高き、朝永さつき先生じゃなかった、桝添でもない、片山さつきセンセイ。

早く、肩書きだけでなく名実ともにホントの大臣になってネ ?!

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