☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-22
 
【平成18年2月21日(火)】
【午前】8時27分、公邸発。29分、国会着。30分、院内大臣室。31分、閣議開始。41分、閣議終了。42分、麻生太郎外相。51分、竹中平蔵総務相。9時15分、国会発。16分、官邸着。10時51分、瀬戸雄三日韓経済協会会長。11時59分、報道各社インタビュー。

【午後】5時1分、シュタインマイヤー・ドイツ外相と会談。河野雅治 外務省総合外交政策局長ら 同席。6時52分、報道各社インタビュー。57分、官邸発。7時2分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニガーデンコート着。宴会場「クレセント」で奥田碩日本経団連会長、経済評論家 田中直毅氏らと会食。8時42分、ホテルニューオータニガーデンコート発。50分、公邸着。


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「今、メールを本物と信じているのは永田(寿康)議員だけだ !!」とある民主党幹部。

「現状では信ぴょう性の立証は難しい、現段階では疑念を抱かれても仕方ない。メールの真偽の議論はやめる必要がある。」と複数の民主党幹部の一致した考えが明らかに。

武部勤自民党幹事長 二男に対して選挙コンサルタント費用として3,000万円を振り込むよう堀江貴文前ライブドア社長が指示していたメールの存在を去る16日の衆議院予算委員会で永田寿康民主党代議士が追及した一件。

民主党は、メール真偽には触れずに武部勤自民党幹事長や堀江貴文被告周辺疑惑に対して、国内外の複数の金融機関口座の存在に絞り、国政調査権発動を与党側に強く求める方針転換。

「国民の疑問に答える観点から、堂々と議論したい !!」

「ライブドアは相当根が深い問題だ。闇もあるし、政治家とのかかわりもあったと思う。中核は武部幹事長との関係であり、現に新たな情報についても精査している。」と明日(22日)の党首討論に政治生命を賭けて臨む決意の前原誠司民主党代表。

「しっかりと疑惑を追及していきたい。相当、闇が深い問題と考えているので徹底的に追及したい !!」とメールが『 ガ セ 』の場合の責任所在については明言せず。

一方、「見たいんだけど、党首討論もあるしね。(22日)午前3時からでしょ。その前には寝ちゃうんじゃないかなあ ?!」

「(どの選手を応援するのか ? との質問に)イヤァ~、3選手、3選手 !!」とトリノ冬季五輪 女子フィギュアスケートに期待、余裕の総理。

傷害容疑で書類送検された参議院愛知県選挙区選出 民主党、木俣佳丈議員が、民主党本部で鳩山由紀夫幹事長と会い、「党に迷惑をかけた」として離党届を提出、受理。

民主党は傷害事件のほかにも木俣議員の粗暴な振る舞いに関する情報が党に寄せられていたため、独自の調査を進めていた。

少なくとも、日常的に秘書ら事務所スタッフに暴行を加えていたことは『 ガ セ ネ タ 』ではない !!

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