☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-25
 
【平成18年2月24日(金)】
【午前】8時25分、公邸発。27分、国会着。29分、院内大臣室。31分、閣議開始。51分、閣議終了。53分、国会発。55分、官邸着。10時、川口順子参議院議員。11時26分、報道各社インタビュー。

【午後】12時25分、官邸発。31分、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテル着。「横手征夫さんをしのぶ会」出席、挨拶。1時10分、赤坂プリンスホテル発。15分、官邸着。21分、中川秀直自民党政調会長。2時8分、与党官製談合防止法検討ワーキングチーム正副座長 町村信孝自民党独禁法調査会長代理、山口那津男公明党政調会長代理。30分、武部勤自民党幹事長。3時7分、兼元俊徳内閣情報官、椋木功防衛庁統合幕僚会議情報本部長。30分、額賀福志郎防衛庁長官、大古和雄同庁防衛局長ら。坂篤郎官房副長官補 同席。4時15分、谷内正太郎外務事務次官。5時10分、二階俊博経済産業相、小平信因資源エネルギー庁長官、北村俊昭経済産業省通商政策局長。37分、知的財産戦略本部開始。6時27分、知的財産戦略本部終了。7時27分、トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子金メダル獲得 荒川静香選手を電話祝福。39分、報道各社インタビュー。44分、官邸発。46分、公邸着。


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「テレビで感動しながら応援していました。日本中が沸き立っています。本当に素晴らしい演技で、何もかも満点だった !!」とアジア初のトリノ冬季五輪 女子フィギュアスケート、金メダリスト 荒川静香選手に総理、感動の国際電話。

また、「3選手(荒川・村主・安藤選手)とも本当にひたむきな姿、感動しながら見てましたけどね。良くやってくれました !!」と記者団に語り、労をねぎらう総理。

「五輪金メダルに勝る賞はない。どんな賞あげたって影が薄い。」と『 内閣総理大臣顕彰 』は否定するものの官邸内では春の褒章時、『 紫綬褒章 』授与を検討中だ。

『ガセネタ』メールで、党内存亡の危機に見舞われている民主党と違い、「民主党は執行部への責任波及を恐れ、永田氏を入院させるという前代未聞の対応をとった。民間人(?!)を実名を挙げて攻撃しながら、自らの保身を優先させる姿勢は公党が取るべき対応でない !!」と自分の倅が国会で実名を挙げられた武部勤幹事長以外は政府・与党とも追及「4点セット」も吹っ飛び、春の凪政局に気も緩む。

「民主党は非常にゴタゴタしているようだが、国会では各閣僚は答弁などで気を引き締めしっかり対応してもらいたい !!」と閣僚懇談会にて総理、心引き締めはかる。

「民主党と永田(寿康)さんで考えていただければいいと思う !!」と対岸の火事に記者団の誘導質問にものらぬ総理。

総理、渦中のお騒がせ自爆男、永田寿康民主党代議士にも何か表彰を・・・ ?!

『 ガ セ ネ タ で 賞 !! 』

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