☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-02-26
 
【平成18年2月25日(土)】
【午前・午後】東京・千代田区永田町の公邸。終日、来客なし。


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「ウソの材料でやり込めようとする政党はゲームセットになる。先祖返りして抵抗路線、追及路線に戻ってしまった。『 小泉改革に闇はない 』のに闇をつこうと無理したのが、今度の問題につながった !!」と中川秀直自民党政調会長、自民党福岡県連大会の来賓祝辞にて。

「民主党は政党としての危機管理がまるでなっていない。弱々しいというより痛々しい。一緒に政治をやっていて本当に情けない !!」と同じく自民党福岡県連大会で野党 民主党を切り捨てる古賀誠元自民党幹事長。

一方、「いまだ100%信憑性を確認できる立証責任が果たせていないことは率直に認めなければならない。」

「巨大な『 闇 』が広がっている印象は全く微動だにしていない。野党第一党として徹底的に追及し、真相究明の責任は果たし続けていきたい !!」と苦しい弁明ともとれる発言は前原誠司 民主党代表、民主党静岡県連大会でのこと。

自民党 中川秀直、古賀誠両氏というとかく、いろいろと『 闇 』の噂あるセンセイ方に、これ程までにコキおろされる情けない『 ガ セ ネ タ 』政党、民主党 ?!

『 小泉改革に闇はない ?! 』って、胸を張る中川秀直自民党政調会長。

元々、小泉改革など中味がまるでなく、薄っぺらい掛け声倒れのものばかり、『 闇 』どころか透明性抜群で奥の方までハッキリ、国民はお見通しでございます。

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