☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-03-07
 
【平成18年3月6日(月)】
【午前】7時59分、公邸発。8時、官邸着。2分、鈴木政二官房副長官。55分、官邸発。57分、国会着。58分、参議院第1委員会室。9時、参議院予算委員会開会。11時59分、参議院予算委員会休憩。

【午後】12時1分、国会発。3分、官邸着。56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。1時、参議院予算委員会再開。4時58分、参議院予算委員会散会。5時3分、自民党総裁室。5分、自民党役員会開始。30分、自民党役員会終了。31分、国会発。33分、官邸着。57分、与謝野馨経済財政担当相。6時40分、二階俊博経産相。7時2分、報道各社インタビュー。5分、与謝野経済財政担当相、福井俊彦日銀総裁、奥田碩日本経団連会長ら経済財政諮問会議メンバーとの会食開始。8時57分、経済財政諮問会議メンバーとの会食終了。9時15分、官邸発。16分、公邸着。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


【 荒川静香選手の文部科学省訪問時における発言について 】

その後(2月28日にトリノ冬季五輪 女子フィギアスケート金メダリスト、荒川静香選手が文部科学省を訪問の際)の懇談で、荒川(静香)選手の金メダル獲得が大変うれしいとはいえ、一部配慮に欠けた発言をしたことについては、深く反省しており、荒川選手及びスルツカヤ選手に対してお詫びを申し上げます。


平成18年3月6日

文部科学大臣 小坂 憲次


本日(6日)付 文部科学省のホームページに掲載された小坂文科相のお詫びの言葉(一部抜粋)である。

「他人の不幸を喜んではいけないが、ロシアの選手がこけた時には喜んだ。これでヤッターって ?!」と小坂大臣、先月28日に獲得した金メダルを胸に文科大臣室を表敬訪問した荒川静香選手に素直(?)な言葉が飛び出した。

この発言が、マスコミ報道され「教育・スポーツ担当大臣として如何なものか !!」とのお叱りが全国から数十件、反省した小坂大臣、今回のお詫びとなった。

『 逆イナバウァー 』となった小坂憲次文部科学大臣だが、今どき珍しく正直な政治家、『 ガ セ ネ タ 』と判明した後も言い訳がましく全く反省の色なしの謝罪「自爆男」と比べればのハナシだが・・・・・。

Comments: コメントを投稿

<< Home

Powered by Blogger