☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-03-07
 
【平成18年3月7日(火)】
【午前】7時56分、公邸発。57分、官邸着。8時、鈴木政二官房副長官。26分、官邸発。28分、国会着。29分、院内大臣室。31分、閣議開始。44分、閣議終了。56分、参議院第1委員会室。9時、参議院予算委員会開会。11時55分、参議院予算委員会休憩。57分、国会発。59分、官邸着。

【午後】12時56分、官邸発。57分、国会着。59分、参議院第1委員会室。1時、参議院予算委員会再開。5時13分、参議院予算委員会散会。16分、国会発。18分、官邸着。34分、経済財政諮問会議開始。6時52分、経済財政諮問会議終了。7時2分、報道各社インタビュー。5分、官邸発。9分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。宴会場「ケンジントンテラス」で武部勤自民党幹事長、遠藤武彦総務局長ら自民党役員連絡会メンバーらと会食。8時47分、ホテルオークラ発。51分、公邸着。


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自民党選挙制度調査会(鳩山邦夫会長)のインターネット選挙活用作業チーム(世耕弘成座長)は、選挙運動に関してホームページに限定して解禁、『 メ ー ル 』については引き続き禁止とする中間報告を提出。

議員立法で公職選挙法改正案を提出、次期総選挙からの実施を目指す予定。

現在の公職選挙法では法定ビラなどを除き「選挙運動のための文書図画の頒布」を禁止しており、公示・告示後のホームページ更新も認められていない。

解禁後は、ホームページでの記述にも偽りがあれば、公選法の「虚偽表示罪」を適用、選挙管理委員会ホームページ上に候補者のホームページアドレス掲載など提言するも『 メ ー ル 』は第三者が「容易」に候補者に成りすまして悪質メール送信が可能なため引き続き禁止継続とのこと。

平成14年、総務省がインターネット選挙解禁の提言を行なったが、自民党が野党 民主党を利するだけとの警戒感から先送りされてきたのだが・・・・・。

風向きが変わり、自民党から率先してのインターネット選挙解禁ムードに。

鳩山邦夫 自民党選挙制度調査会長、『 メ ー ル 』が禁止継続のことは、兄貴の由紀夫 民主党幹事長が、一番よくお分かりのハズでは・・・・・ ?!

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