☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2006-03-09
 
【平成18年3月8日(水)】
【午前】10時31分、公邸発。32分、官邸着。11時3分、朴槿恵 韓国ハンナラ党代表ら表敬。55分、報道各社インタビュー。

【午後】1時12分、二橋正弘官房副長官。2時、小平信因資源エネルギー庁長官、佐々江賢一郎 外務省アジア大洋州局長。4時30分、マックナーニ 米ボーイング社会長・社長兼最高経営責任者(CEO)。河相周夫外務省北米局長 同席。5時20分、男女共同参画会議開始。57分、男女共同参画会議終了。6時24分、二階俊博経済産業相。7時5分、報道各社インタビュー。9分、官邸発。14分、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテル着。レストラン「ブルーガーデニア」で、二階経済産業相、山崎拓自民党前副総裁、冬柴鉄三公明党幹事長と会食。9時23分、赤坂プリンスホテル発。27分、公邸着。

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「第2次大戦後、ヒトラーやナチス崇拝を表明したドイツの指導者はいない !!」

「日本の指導者のA級戦犯崇拝は、中国だけでなく、多くの国の国民が受け入れられない。現在直面している困難は、日本の一部の指導者が今なお侵略戦争を発動、指揮したA級戦犯への参拝を続けていることにある !!」と北京 人民大会堂で小泉総理の靖国神社参拝を強く非難する李肇星・中国外相。

一方、「現職の外交当局のトップの地位にある人物が他国の指導者に対し『愚かだ』とか『不道徳だ』とか品格に欠ける表現を用いるのは外交儀礼上、不適切だ。小泉首相の靖国参拝への気持ちは随時説明しているわけだから、当然、中国側も承知しているのではないか !!」と定例記者会見で反論する「ポスト小泉」一番手、安倍晋三内閣官房長官。

李 中国外相、いつもながらの『 ズバリ言うわよ !! 』

小泉総理を歴史上の人物に譬えるならば、日本人なら「織田信長」、ドイツならやはり「ヒトラー」

いずれにしても、チョッといかれた(?)『 独 裁 者 』、間違いなし ?!

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